ギークス(7060):IPO上場情報と初値予想

ギークス

ギークスは、ITフリーランスを活用した技術リソースシェアリングや、フィリピン最大級の日系テックスクールとして次世代エンジニアの育成などを通じて、企業の経営課題を解決するIT人材領域をメイン事業としている企業です。

IT業界は慢性的なIT人材不足です。人材不足を解決する事業はIPOで人気があります。

ITフリーランスとは、企業等に属さず個人事業主として活動し、システムやソフトウェア、アプリケーションの開発に従事するエンジニアやデザイナーなどです。

ほかに、大手ゲーム配信事業者とのパートナーシップにより数々のヒットタイトルを手がけるスマートフォン向けゲーム制作、VR・AR・MR・3Dホログラムなどの新技術を活用した動画コンテンツ制作、ゴルフ業界に特化したウェブメディア運営を行なっています。

  • IT人材事業売上高の35.7%
    業の枠を超えて複数のプロジェクトに携わるITフリーランスの技術リソースシェアリングを活用した新しいエンジニアリングスタイルを提案。
    主に本開発工程でのマッチングを実施し、企業と業務委託契約(準委任契約)を締結。
  • IT人材育成事業売上高の6.3%
    IT人材不足の解消とグローバルに活躍する人材を育成することを目的に、平成25年にフィリピンセブ州にてNexSeed Inc.を設立し、エンジニア留学、英語留学を提供するスクール事業に参入。
  • ゲーム事業売上高の49.1%
    大手ライセンサーやゲームメーカーなどのゲーム配信事業者と協業・パートナーシップを組み、Unityを使ったスマートフォン向けネイティブアプリゲームの企画・開発・運営を受託。
  • 動画事業売上高の3.8%
    主にパチンコ・パチスロなどの遊技機系とスマホゲーム・アプリのPV(プロモーションビデオをはじめ、企業のサービス・商品、採用ホームページ用の映像・動画制作。
  • インターネット事業売上高の0.6%
    ゴルフ専門情報サイトの「Gridge(グリッジ)」を運営
  • グローバルリクルーティング事業売上高の4.6%

売上高の集計期間は平成29年4月1日~平成30年3月31日。

目論見書ではIT人材領域をメイン事業と書かれていましたが、IT人材関連事業とゲーム事業の二本柱となっています。

グループは同社と子会社2社を含む全5事業で構成。

設立は平成19年8月です。
従業員数は平成31年1月末で86名、平均年齢は30.6歳、平均勤続年数は2.5年、平均年間給与は440.4万円です。


ギークスの詳しい企業情報やIPOの内容は日本取引所グループに掲載されています。
こちらのページではIPO初心者でも参加の可否をしやすいよう、IPOの評価や初値予想、過去のデータなどを掲載しています。

ギークスの上場日

B
  • IPO人気:あり
  • 公開比率:やや低い
  • 公募多い
  • 調達金額:大きい
  • ベンチャーキャピタル:上位株主あり

上場日 2019/3/20 (水) 証券コード 7060
市場 東証マザーズ 業種 サービス業
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!
ファイナンス
ギークス(7060)

ギークスのブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2019/3/5 (火) ~ 3/11 (月)

IPOのメール通知システム は申込み忘れに便利です。

仮条件 1,800円~1,930円 (抽選資金:18万円 ~ 19.3万円)
当選口数 9,315口
公募株数 622,000株 売出株数 188,000株
吸収金額 17.9億円 O.A分 121,500株

各用語の説明はこちらで行っています。
※ 吸収金額は公募株、売出株、OA分を合計して計算しています。

抽選資金が足りない場合は、IPOで資金不要の証券会社でブックビルディングに参加しましょう!

ギークスの公募価格と初値

仮条件 1,800円~1,930円
公募価格 1,930円 初値 2,900円
騰落率 50.26%  倍率  1.50倍
初値売りでの損益 97,000円(2,900円 - 1,930円)× 100株

ギークスの初値予想と予想利益

ギークスの初値予想と予想利益です。

IPO歴14年の管理人独自の予想です。人気が高いIPOの特徴過去データを基に算出しています。
あくまでも初値への期待値で、企業の評価をつけているわけではありません。

仮条件決定後の初値予想と予想利益

仮条件 1,800円 ~ 1,930円 ※抽選資金:18万円 ~ 19.3万円
初値の想定価格 2,200円 ~ 2,600円※3/5 修正
想定条件での予想利益 27,000円~67,000円

仮条件決定前の初値予想と予想利益

仮条件の想定価格 1,930円あたり ※抽選資金:19.3万円あたり
初値の想定価格 2,200円 ~ 2,700円
想定条件での予想利益 27,000円~77,000円

予想利益は(初値の価格-仮条件)×100株で計算されています。

抽選資金はIPOの抽選で必要な投資資金です。抽選に外れれば戻ってきます。
抽選資金が足りない場合は、IPOで資金不要の証券会社でブックビルディングに参加しましょう!

ギークスの主幹事と引受幹事

ギークスのIPOを取り扱っている証券会社です。(申し込みが可能)
のマークがついている証券会社は、特に管理人おすすめです。

主幹事証券
引受幹事証券
委託含む)

備考

主幹事は1人1票の公平抽選で、資金力にかかわらず当選が期待できるSMBC日興証券です。
IPOの割当数(当選数)は主幹事が一番多いです。

抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせるポイントが貯まるSBI証券、申し込み時の抽選資金が不要のライブスター証券松井証券と、現金4千円+5千円のキャッシュバックがもらえる当サイト限定の口座開設タイアップ企画を行っています。
その他、各証券会社でお得な口座開設キャンペーンを行っています。

割当数とネット抽選の当選数

目論見書で公表されている証券会社の割当数と、ネット抽選分の当選数(個人配分)の予想です。
割当数にネット抽選分のパーセンテージをかけた単純な計算ですので、参考程度にお願いします。

証券会社 割当率 割当数 ネット抽選分
主幹事
SMBC日興証券
86.98% 541,000株 54,100株
SBI証券 3.91% 24,300株 17,000株
東洋証券 2.60% 16,200株 1,600株
岩井コスモ証券 1.30% 8,100株 800株
いちよし証券 1.30% 8,100株 800株
岡三証券 1.30% 8,100株 800株
水戸証券 1.30% 8,100株 0株
エース証券 1.30% 8,100株 0株

委託幹事である岡三オンライン証券は、委託数が公表されていません。

ギークスの決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2016年3月 2017年3月 2018年3月
売上高 1,744,245 1,643,038 2,341,370
経常利益 110,630 -13,125 343,045
当期利益 49,984 -16,317 250,883
純資産 661,574 645,256 946,140
配当金
EPS 268.34 -3.97 60.45
BPS 3,217.05 156.89 227.28
※配当金、EPS、BPSは「単位/円」です。

連結 財務情報 (単位/千円)

決算期 2017年3月 2018年3月
売上高 1,892,973 2,581,971
経常利益 762 379,270
当期利益 -21,555 277,809
純資産 715,427 1,044,139
EPS -5.24 66.93
BPS 173.94 250.79
※EPS、BPSは「単位/円」です。

直近の類似IPOの上場結果

ギークスと上場市場と業種が同じIPOの上場結果です。

直近の「市場:東証マザーズ」かつ「業種:サービス業」のIPO結果です。

  • 2019/03/19 コプロHD
    初値売りによる損益:30,500円
    (騰落率:14.59%、倍率:1.15倍)
  • 2019/02/28 フロンティアインターナショナル
    初値売りによる損益:30,500円
    (騰落率:12.66%、倍率:1.13倍)
  • 2019/02/22 識学
    初値売りによる損益:275,000円
    (騰落率:152.78%、倍率:2.53倍)
  • 2018/12/25 ベルトラ
    初値売りによる損益:13,000円
    (騰落率:33.85%、倍率:1.34倍)
  • 2018/12/21 テノHD
    初値売りによる損益:48,000円
    (騰落率:25%、倍率:1.25倍)

IPOのポイント

ギークスのIPOに関する管理人の補足です。

企業情報と初値予想に関する補足

IT人材関連事業(売上高比率は42%)とゲーム事業(売上高比率は49%)の二本立てです。

参考までに

評価は下記を考慮して、中立の「B」に設定しました。

  • 人手不足を解消する事業はIPOで人気のあること。
  • 売上高は右肩上がり、ただし経常利益はややブレあり。
  • 市場からの調達金額が17.9億円と大きい。
  • 3月の上場ラッシュによる資金枯れ。

3.5 追記。仮条件のやや下振れ決定(1,800円 ~ 1,930円)に伴い、初値予想を2,200円 ~ 2,600円に修正しました。
予想利益は27,000円~67,000円としました。

目論見書の想定仮条件は1,930円。初値予想は2,200円 ~ 2,700円としました。
予想利益は27,000円~77,000円です。

公募割れリスクは低くなりそうです。
管理人は幹事証券のブックビルディングに参加します。

ワンポイント

主幹事はSMBC日興証券

主幹事はIPOの一連の流れを取りしきる立場にあり、IPOの当選数(割当数)も主幹事が一番多いです。

また、SMBC日興証券は資金量に左右されない「公平抽選」を採用していますので当選確率は一緒です。

管理人は18回 IPOに当選しています。(IPO実績

こちらの記事は、IPO歴14年の運営者が執筆しています。IPOに66回当選。長年の経験と実績による記事です。
株式投資歴は15年。NISAや株主優待など投資全般に詳しいです。

ギークスのIPO詳細は、新規上場会社情報(日本取引所グループ)に掲載している目論見書にてご確認下さい。

抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせるポイントが貯まるSBI証券、申し込み時の抽選資金が不要のライブスター証券松井証券と、現金4千円+5千円のキャッシュバックがもらえる当サイト限定の口座開設タイアップ企画を行っています。
その他、各証券会社でお得な口座開設キャンペーンを行っています。

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