さくらさくプラス(7097):IPO上場情報と初値予想

さくらさくプラス

さくらさくプラスはグループ事業として、認可保育所を中心とした保育所等の運営および保育所への利活用を想定した不動産の仲介、コンサルティングを行っています。

※詳細は企業紹介にて。


さくらさくプラスの上場日

C
  • 業績:好調
  • IPO人気:なし
  • オファリングレシオ:やや低い
  • 調達金額:大きい

上場日 2020/10/28 (水) 証券コード 7097
市場 東証マザーズ 業種 サービス業
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!
ファイナンス
さくらさくプラス(7097)
時価総額 9,622百万円(公募価格で計算)

さくらさくプラスのブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2020/10/13 (火) ~ 10/19 (月)

仮条件 2,230円~2,330円 (抽選資金:22.3万円 ~ 23.3万円)
当選口数 7,790口
発行済株式数 4,130,000株 オファリングレシオ 18.8%
公募株数 350,000株 売出株数 327,400株
吸収金額 18.1億円 O.A分 101,600株
仮条件決定日 10/12 (月) 公募価格決定日 10/20 (火)
購入期間 10/21 (水) ~ 10/26 (月)

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA分を合計して計算しています。
※ IPOの申込・購入期間は証券会社により短くなっている場合があります。

さくらさくプラスの公募価格と初値

仮条件 2,230円~2,330円
公募価格 2,330円 初値 (初値予想)2,560円 ~ 2,800円※10/12 修正
騰落率 -  倍率  -
初値売り損益 (予想利益)23,000円~47,000円※10/12 修正

さくらさくプラスの初値予想と予想利益

さくらさくプラスの初値予想と予想利益です。

初値予想は過去データの動向を基に算出。

仮条件決定後

仮条件

2,230円 ~ 2,330円 ※抽選資金:22.3万円 ~ 23.3万円
上限は4.5%上ブレ↑

初値予想 2,560円 ~ 2,800円※10/12 修正
予想利益 2.3万円~4.7万円

仮条件決定前

仮条件の想定価格 2,230円あたり ※抽選資金:22.3万円あたり
初値予想 2,450円 ~ 2,670円
予想利益 2.2万円~4.4万円
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初値予想アンケート

さくらさくプラス(7097)の初値予想アンケートに、ご協力をお願いします。

目論見書の想定価格(2,230円)を基準価格としています。

有効回答:244   投票期限:2020/10/27 (火) 23:59まで
3倍以上(6,690円以上)
39票  16%
投票済み

2.5倍以上~3倍未満(5,575円以上~6,690円未満)
11票  5%
投票済み

2倍以上~2.5倍未満(4,460円以上~5,575円未満)
31票  13%
投票済み

1.5倍以上~2倍未満(3,345円以上~4,460円未満)
71票  29%
投票済み

1.2倍以上~1.5倍未満(2,676円以上~3,345円未満)
38票  16%
投票済み

1倍以上~1.2倍未満(2,230円以上~2,676円未満)
31票  13%
投票済み

公募割れ(2,230円未満)
23票  9%
投票済み

さくらさくプラスの主幹事と幹事証券

さくらさくプラスのIPOを取り扱っている証券会社です。(申し込みが可能)

主幹事証券
引受幹事証券
委託含む)

備考

主幹事は1人1票の平等抽選で、資金力にかかわらず当選が期待できるSMBC日興証券です。

割当数とネット抽選の当選数

目論見書で公表されている証券会社の割当数と、ネット抽選分の当選数(個人配分)の予想です。

割当数にネット抽選分のパーセンテージをかけた単純な計算ですので、参考程度にお願いします。

証券会社 割当率 割当数 ネット抽選分
主幹事
SMBC日興証券
91.35% 711,600株 711口
SBI証券 3.04% 23,700株 165口
野村證券 3.04% 23,700株 23口
岩井コスモ証券 1.30% 10,100株 10口
マネックス証券 0.42% 3,300株 33口
楽天証券 0.42% 3,300株 33口
エース証券 0.42% 3,300株 0口

落選してもポイントが貯まるSBI証券、抽選資金が不要のライブスター証券松井証券と、現金6千円+5千円のキャッシュバックがもらえる庶民のIPO限定の口座開設タイアップ企画を行っています。
その他、各証券会社でお得な口座開設キャンペーンを行っています。


さくらさくプラスの決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2019年7月 2018年7月
売上高 263,856 155,063
経常利益 52,965 40,149
当期利益 35,447 27,774
純資産 348,726 313,278
配当金
EPS 9.38 7.35
BPS 92.26 82.88
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)

連結 財務情報 (単位/千円)

決算期 2019年7月 2018年7月
売上高 5,154,037 3,244,326
経常利益 1,395,950 749,011
当期利益 697,515 366,795
純資産 1,349,814 652,299
EPS 184.53 97.04
BPS 357.09 172.57
※EPS、BPSは(単位/円)
業績

上位株主とロックアップ情報

さくらさくプラスの上位10名の株主構成、ロックアップ情報です。

株主名 比率 ロックアップ
(株)だいぎ 15.29% 180日間
(株)TKS 15.29% 180日間
西尾 義隆 12.68% 180日間
中山 隆志 12.68% 180日間
田中 順也 4.80% 180日間
(株)クリエイトバリュー 3.70% 180日間
森田 周平 3.43% 180日間
村田 良 1.92% 180日間
原 幸一郎 1.71% 180日間
原 周平 1.71% 180日間

直近の類似IPOの上場結果

さくらさくプラスと市場と業種が同じIPOの上場結果。

「市場:東証マザーズ」かつ「業種:サービス業」のIPO結果です。

  • 2020/07/15 KIYOラーニング
    初値売りによる損益:306,000円
    (騰落率:133.04%、倍率:2.33倍)
  • 2020/07/07 Branding Engineer
    初値売りによる損益:243,000円
    (騰落率:495.92%、倍率:5.96倍)
  • 2020/06/30 グッドパッチ
    初値売りによる損益:206,700円
    (騰落率:299.57%、倍率:4.00倍)
  • 2020/03/31 Macbee Planet
    初値売りによる損益:51,800円
    (騰落率:28.31%、倍率:1.28倍)
  • 2020/03/30 NexTone
    初値売りによる損益:-4,000円
    (騰落率:-2.35%、倍率:0.98倍)

上場日の初値決定前の気配運用

さくらさくプラス(7097)の上場日の初値決定前の気配運用です。

公募価格 上限価格 下限価格
2,330円
5,360円
1,748円
  • 上限価格:更新値幅 117円、更新時間 10分。
  • 下限価格:通常の更新値幅、更新時間 3分。

引受価額は2,143.60円になります。
幹事証券の引受価額は、公募割れ時の目安になります。

初値決定後の上限(下限)価格は、初値をもとにした制限値幅の価格になります。

IPOのポイント

保育事業を取り巻く状況としては、女性の社会進出を背景として保育需要が増加し、待機児童数が3年連続で増加する中で、特に保育士や用地の確保等の課題が大きい都市部において待機児童問題はますます深刻化しています。

同社グループの事業内容は社会問題を解決する事業内容で、政策テーマとも一致しています。

やや個人的に気になるのは、売上高のうち補助金収入(営業外利益)が大きい事ですが、同社の目論見書をみると事業におけるリスクとして捉えられていないようなので、問題ないのかもしれません。

営業利益と営業外利益

営業利益は、企業の本業で稼ぐ力で、決算書で見られる項目となります。
同社でいえば保育事業で得られる利益となります。

4月24日に上場予定でしたが、コロナショックにより延期となっていました。(7社目の再承認)

参考までに中止時と今回との比較です。

  • 想定価格 2,230円
    中止時の想定価格は2,060円。仮条件は1,150円~1,430円。
  • 幹事証券に野村證券と楽天証券が入る。
  • 平均年間給与は805.6万円。社員一名増える(中止時は643.2万円)

コロナ禍が及ぼす影響について、同社の認識は次の通りです。

新型コロナウイルス等の感染拡大の長期化により、国・地域の経済活動に著しく制約が生じた場合には、保育所等の新規開設に係る工事の遅れによって自治体からの許認可が遅れる等の事態の発生により開園計画に影響する可能性があります。その場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

参考までに

評価は下記を考慮して、公募割れのリスクがややある「C」に設定しました。

  • オファリングレシオが18.8%と低い。
  • 働き方改革、待機児童ゼロは政策テーマに一致。
  • IPOで人気のない業種。
  • 市場からの吸収金額が18.1億円とやや大きい。吸収金額による実績
  • 同日に2社が上場。

10.12追記。仮条件は2,230円 ~ 2,330円に決定。(想定価格2,230円より4.5%上ブレ↑
初値予想を2,560円 ~ 2,800円に修正。予想利益は2.3万円~4.7万円です。

目論見書の想定仮条件は2,230円。初値予想は2,450円 ~ 2,670円としました。
予想利益は2.2万円~4.4万円で、市況によっては公募割れのリスクがあるIPOになります。

社会的に必要な事業内容ですが、IPOとしてはやや弱いと思われます。
カブスルは市況を考慮し、幹事証券にて参加する予定です。

企業紹介

さくらさくプラスはグループ事業として、認可保育所を中心とした保育所等の運営および保育所への利活用を想定した不動産の仲介、コンサルティングを行っています。

「さくらさくみらい」という名称で、保育ニーズが中長期的に高いものと見込まれる東京都23区を中心に認可保育所、小規模認可保育所、東京都認証保育所を直営で運営しています。

運営施設数の推移

グループが運営する保育施設の概要です。

  • 認可保育所
    • グループでは東京都23区を中心に千葉、埼玉、大阪で保育園を運営。
    • 国及び自治体が負担する施設型給付を委託費として交付を受け施設運営。
  • 小規模認可保育所
    • 利用者からの保育料徴収及び自治体からの地域型保育給付を委託費として交付を受け施設運営。
    • 「子ども・子育て支援法」により、市区町村による認可事業で定員6人以上19人以下かつ0歳から2歳までの子どもを対象と定められています。
  • 東京都認証保育所
    • 利用者からの保育料徴収及び自治体からの運営費補助金の交付を受け施設運営。
    • 東京都独自の制度。
保育施設形態別の事業モデル

グループは同社と連結子会社2社、関連会社2社で構成。
従業員数は2020年8月末で16名、平均年齢は44.5歳、平均勤続年数は3.2年、平均年間給与は805.6万円。

4月24日に上場予定でしたが、コロナショックにより延期となっていました。(7社目の再承認)

さくらさくプラスの詳しい企業情報やIPOの内容は日本取引所グループに掲載されています。
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