リビングプラットフォーム(7091):IPO上場情報

リビングプラットフォーム

リビングプラットフォームは、介護事業、保育事業、障がい者支援事業を行っている企業です。
同社および連結子会社5社の計6社により構成。

事業内容

同社グループの事業を取り巻く環境です。

  • 介護事業(人口推計:総務省)
    • 急速な少子高齢化により、65歳以上の高齢化率は上昇の一途をたどる。
    • 2018年には高齢化率が28.1%まで上昇し、要介護認定者も増加。
    • 2025年に介護人材は37.7万人不足すると推計され、人材確保が課題。
      介護人材にかかる需給推計:厚生労働省)
  • 障がい者支援事業(障害者白書:内閣府)
    法定雇用率を達成した企業の割合は45.9%であり、障がい者雇用に対するニーズは高い。
  • 保育事業(男女共同参画白書:内閣府)
    15~64歳の女性の就業率も上昇が続いており、政府・自治体による子育て施策推進も加わり、保育ニーズの高まりが予想。

リビングプラットフォームの詳しい企業情報やIPOの内容は日本取引所グループに掲載されています。
庶民のIPOは、初心者でも参加しやすいよう要約し、IPOの評価や初値予想を掲載しています。はじめての人へ

リビングプラットフォームの上場日

C
  • IPO人気:なし
  • オファリングレシオ:やや低い
  • ベンチャーキャピタル:上位株主あり

上場日 2020/3/17 (火) 証券コード 7091
市場 東証マザーズ 業種 サービス業
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!
ファイナンス
リビングプラットフォーム(7091)
時価総額 5,442百万円(初値で計算)

リビングプラットフォームのブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2020/2/28 (金) ~ 3/5 (木)

仮条件 3,530円~3,900円 (抽選資金:35.3万円 ~ 39万円)
当選口数 3,346口
発行済株式数 1,533,000株 オファリングレシオ 21.8%
公募株数 155,000株 売出株数 136,000株
吸収金額 13億円 O.A分 43,600株
仮条件決定日 2/26 (水) 公募価格決定日 3/6 (金)
購入期間 3/9 (月) ~ 3/12 (木)

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA分を合計して計算しています。
※ IPOの申込・購入期間は証券会社により短くなっている場合があります。

リビングプラットフォームの公募価格と初値

仮条件 3,530円~3,900円
公募価格 3,900円 初値 3,550円
騰落率 -8.97%  倍率  0.91倍
初値売り損益 -35,000円(3,550円 - 3,900円)× 100株

リビングプラットフォームの初値予想と予想利益

リビングプラットフォームの初値予想と予想利益です。

初値予想は過去データの動向を基に算出。

仮条件決定後

仮条件

3,530円 ~ 3,900円 ※抽選資金:35.3万円 ~ 39万円
上限は16.8%上ブレ↑

初値予想 3,980円 ~ 4,170円※2/26 修正
予想利益 8,000円~2.7万円

仮条件決定前

仮条件の想定価格 3,340円あたり ※抽選資金:33.4万円あたり
初値予想 3,400円 ~ 3,550円
予想利益 6,000円~2.1万円
送信中...

初値予想アンケート

リビングプラットフォーム(7091)の初値予想アンケートに、ご協力をお願いします。

目論見書の想定価格(3,340円)を基準価格としています。

有効回答:104   投票期限:2020/3/16 (月) 23:59まで
3倍以上(10,020円以上)
13票  13%
投票済み

2.5倍以上~3倍未満(8,350円以上~10,020円未満)
1票  1%
投票済み

2倍以上~2.5倍未満(6,680円以上~8,350円未満)
6票  6%
投票済み

1.5倍以上~2倍未満(5,010円以上~6,680円未満)
8票  8%
投票済み

1.2倍以上~1.5倍未満(4,008円以上~5,010円未満)
17票  16%
投票済み

1倍以上~1.2倍未満(3,340円以上~4,008円未満)
37票  36%
投票済み

公募割れ(3,340円未満)
22票  21%
投票済み

リビングプラットフォームの主幹事と幹事証券

リビングプラットフォームのIPOを取り扱っている証券会社です。(申し込みが可能)

主幹事証券
引受幹事証券
委託含む)

備考

主幹事は野村證券です。
IPOの割当数(当選数)は主幹事が一番多いです。
IPOの抽選時に資金が必要ない証券会社ですので、気軽に参加が可能です。

割当数とネット抽選の当選数

目論見書で公表されている証券会社の割当数と、ネット抽選分の当選数(個人配分)の予想です。

割当数にネット抽選分のパーセンテージをかけた単純な計算ですので、参考程度にお願いします。

証券会社 割当率 割当数 ネット抽選分
主幹事
野村證券
91.33% 305,600株 305口
大和証券 3.47% 11,600株 29口
SBI証券 2.60% 8,700株 60口
みずほ証券 0.87% 2,900株 2口
エース証券 0.87% 2,900株 0口
極東証券 0.87% 2,900株 0口

落選してもポイントが貯まるSBI証券、抽選資金が不要のライブスター証券松井証券と、現金6千円+5千円のキャッシュバックがもらえる庶民のIPO限定の口座開設タイアップ企画を行っています。
その他、各証券会社でお得な口座開設キャンペーンを行っています。


リビングプラットフォームの決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2019年3月 2018年3月 2017年3月
売上高 4,011,122 3,454,060 1,735,254
経常利益 62,918 16,151 -12,845
当期利益 58,547 -192,239 -20,673
純資産 1,392,392 1,325,594 1,297,834
配当金
EPS 43.75 -152.55 -31,884.03
BPS 1,038.32 990.73 2,063,329.43
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)

連結 財務情報 (単位/千円)

決算期 2019年3月 2018年3月
売上高 6,627,713 5,679,172
経常利益 230,734 145,373
当期利益 158,915 76,338
純資産 408,119 241,162
EPS 118.74 60.58
BPS 304.34 180.24
※EPS、BPSは(単位/円)
業績

上位株主とロックアップ情報

リビングプラットフォームの上位10名の株主構成、ロックアップ情報です。

株主名 比率 ロックアップ
(株)HCA 59.26% 90日間
金子洋文 30.50% 90日間
大和PIパートナーズ(株) 4.26% 90日間
(有)ミロス 2.04% 90日間
77ニュービジネス投資事業有限責任組合 1.31% 90日間
ほくほくキャピタル(株) 0.26% 90日間
伊藤浩太郎 0.26%
小林伸也 0.26%
林隆祐 0.26%
井﨑義博 0.15%

直近の類似IPOの上場結果

リビングプラットフォームと市場と業種が同じIPOの上場結果。

「市場:東証マザーズ」かつ「業種:サービス業」のIPO結果です。

  • 2020/03/13 フォースタートアップス
    初値売りによる損益:-14,200円
    (騰落率:-8.02%、倍率:0.92倍)
  • 2020/03/13 リグア
    初値売りによる損益:-4,000円
    (騰落率:-2.05%、倍率:0.98倍)
  • 2020/03/06 きずなHD
    初値売りによる損益:-10,000円
    (騰落率:-4.31%、倍率:0.96倍)
  • 2020/03/04 Kids Smile HD
    初値売りによる損益:47,200円
    (騰落率:20.88%、倍率:1.21倍)
  • 2020/02/25 AHCグループ
    初値売りによる損益:135,000円
    (騰落率:61.36%、倍率:1.61倍)

IPOのポイント

厚生労働省が2011年に公表した「医療・介護に係る長期推定」によると、2025年度の医療・介護サービスごとの単価の見込み(月)は次のようになっています。

  • 医療(長期療養)は、約62万円。
  • 社会福祉法人が運営する特別養護老人ホームは、約32万円。
  • 株式会社が参入可能な特定施設は、約20万円。
  • 株式会社が参入可能なグループホームは、約30万円。

必要ベット数の見込みとしても、2025年度に特別養護老人ホームで72万人分と、2011年度の48万人分から大きな伸びとなっています。

このことから、医療から介護へ、また社会福祉法人から株式会社への比重を変えることにより財政負担を軽減し、持続可能な介護市場の発展に資すると考えられます。

参考までに

評価は下記を考慮して、公募割れのリスクがややある「C」に設定しました。

  • 高齢化社会に向けて介護事業は社会的意義が高いこと。
  • 人手不足を解消する事業はIPOで人気あり。
  • 同日に3社が上場。
  • 3月はIPOが多く、選別される可能性あり。

2.26 追記。仮条件が想定発行価格(3,340円)より上振れ決定(3,530円 ~ 3,900円)したので、初値予想を3,980円 ~ 4,170円に修正。予想利益は8,000円~2.7万円です。

大きく上ブレ決定したので、機関投資家の反応が良かったと思いますが、予想利益は抑えめに設定しました。

目論見書の想定仮条件は3,340円。初値予想は3,400円 ~ 3,550円としました。
予想利益は6,000円~2.1万円で、公募割れのリスクがあるIPOになります。

社会的意義は非常に高い事業内容です。
同日に同業種のミアヘルサも上場し、どちらに注目が集まるのかも気になります。

ワンポイント

主幹事証券は大手の野村證券

主幹事はIPOの一連の流れを取りしきる立場にあり、IPOの当選数(割当数)も主幹事が一番多いです。

また、野村證券はIPOの抽選時に抽選資金が必要ありません。
当選した後に購入資金を入金すればよいという、嬉しいシステムを採用している証券会社です。

他にも、落選しても次回の当選チャンスに活かせるポイントが付与されるSBI証券がおすすめです。

上場後の補足

3社の同日上場でしたが、前日のNYダウが過去最大の下げ幅に。(前日比 -2,997ドル)

日本株、米国株ともに相場は軟調で、この日は日本株もかなりの下落からスタート。残念ながら公募割れとなりました。

落選してもポイントが貯まるSBI証券、抽選資金が不要のライブスター証券松井証券と、現金6千円+5千円のキャッシュバックがもらえる庶民のIPO限定の口座開設タイアップ企画を行っています。
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