みらいワークス（6563）：IPO上場情報
「みらいワークス」は 主な事業としてプロフェッショナル人材向けサービス事業を行っている企業です。
顧客企業からの依頼は、要件定義から基本設計までの基幹システム開発、戦略策定やPMO及びIT、業務改善コンサルティング等の案件が多く、顧客企業から発注される人月単価が100万円から200万円といったハイスペック層の個人に特化したサービスを提供しています。
プロフェッショナル人材向けサービス事業の対象市場は、主にビジネスコンサルティングとITコンサルティングの両領域におけるコンサルティングサービス市場となります。
これらの領域は、顧客企業である事業会社のグローバル化及びIT戦略の中核となっていることから、活発な需要を背景とした成長市場であり、現在では常にハイスペック層の人材が不足している状態です。
顧客企業から依頼される案件との高いマッチング率と、プロフェッショナル人材の安定した稼働を支える専門スタッフによるフォロー体制等、顧客企業へのサービス品質管理を徹底しています。
現在、独立プロフェッショナル人材の登録数は5,700名超、また案件を獲得している会社数は665社超と、実績を積み上げています。
設立は平成24年3月です。
従業員数は平成29年10月末で28名、平均年齢は36.8歳、平均勤続年数は1.5年、平均年間給与は508.9万円です。
みらいワークスのIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
本ページで掲載している画像は、みらいワークスの目論見書から引用しています。
庶民のIPOは、初心者でもIPOに参加しやすいよう要約し、評価や初値予想を掲載。はじめての人へ
みらいワークスの上場日
みらいワークスのブックビルディング内容
ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。
| ブックビルディング期間 |
2017/12/1 (金) ～ 12/7 (木) |
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|---|---|---|---|
| 仮条件 | 1,700円～1,840円 （抽選資金：17万円 ～ 18.4万円） | ||
| 当選口数 | 2,396口 | ||
| 公募株数 | 170,000株 | 売出株数 | 44,000株 |
| 吸収金額 | 4.4億円 | O.A分 | 25,600株 |
| 仮条件決定日 | 11/29 (水) | 公開価格決定日 | 12/8 (金) |
| 購入期間 | 12/12 (火) ～ 12/15 (金) | ||
※ 吸収金額は公募株、売出株、OA株を含む。
※ 申込・購入期間は各証券会社で異なります。
みらいワークスの公開価格と初値
| 仮条件 | 1,700円～1,840円 | ||
|---|---|---|---|
| 公開価格 | 1,840円 | 初値 | 6,080円 |
| 騰落率 | 230.43％ | 倍率 | 3.30倍 |
| 初値売り損益 | 424,000円（6,080円 - 1,840円）× 100株 | ||
※予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。
みらいワークスの初値予想と予想利益
みらいワークスの初値予想と予想利益です。予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。
仮条件と初値予想
| 仮条件 |
1,700円 ～ 1,840円
※抽選資金：17万円 ～ 18.4万円
上限は8.9％上ブレ↑ |
|---|---|
| 初値予想 |
3,600円 ～ 4,200円※12/1 修正
（2.0倍～2.3倍） |
| 予想利益 | 17.6万円～23.6万円 |
想定価格と初値予想
| 想定価格 | 1,490円 ～ 1,690円 ※抽選資金：14.9万円 ～ 16.9万円 |
|---|---|
| 初値予想 | 3,400円 ～ 3,900円 （2.0倍～2.3倍） |
| 予想利益 | 17.1万円～22.1万円 |
みらいワークスの主幹事と幹事証券
みらいワークスのIPOを取り扱っている証券会社です。
| 主幹事証券 | |
|---|---|
| 引受幹事証券 |
|
| 委託幹事証券 | |
| 備考 | 主幹事は「SBI証券」になります。 また、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせる「IPOチャレンジポイント」が付与されます。 他にも、1人1票の「公平抽選」で 庶民でも当選確率が期待できる「マネックス証券」がおすすめです。 追加の委託幹事として「岡三オンライン証券」が決まりました。 現在、現金5,000円がもらえる「お得なタイアップキャンペーン」も行っています。 |
現金7,500円＋2,000ポイントがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンラインと松井証券。平等抽選のauカブコム証券。落選でポイントが貯まるSBI証券。
みらいワークスの決算情報
単独 財務情報 （単位/千円）
| 決算期 | 2016年9月 | 2015年9月 | 2014年9月 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,705,057 | 1,543,219 | 1,263,742 |
| 経常利益 | 61,713 | -3,700 | 39,158 |
| 当期利益 | 44,070 | 7,821 | 28,376 |
| 純資産 | 109,949 | 65,878 | 58,057 |
| 配当金※ | ― | ― | ― |
| EPS※ | 44.07 | 7.82 | 141,883.07 |
| BPS※ | 109.95 | 65.88 | 290,285.99 |
直近の類似IPOの上場結果
みらいワークスと市場と業種が同じIPOの上場結果です。
「市場：東証マザーズ」かつ「業種：サービス業」の直近のIPO結果です。
- 2017/12/18 ジーニー
… 初値売り損益：132,400円
騰落率：98.07％、倍率：1.98倍 - 2017/12/15 HANATOUR JAPAN
… 初値売り損益：20,000円
騰落率：10％、倍率：1.10倍 - 2017/12/15 イオレ
… 初値売り損益：321,000円
騰落率：169.84％、倍率：2.70倍 - 2017/12/14 エル・ティー・エス
… 初値売り損益：213,000円
騰落率：313.24％、倍率：4.13倍 - 2017/11/28 クックビズ
… 初値売り損益：303,000円
騰落率：134.67％、倍率：2.35倍
みらいワークスのIPO分析
参考までに
2017.12.1 追記。
初値予想は「3,600円 ～ 4,200円」へ上方修正されました。
予想上限にて「初値売り」をすると23.6万円の利益になりそうです。
2017.11.21 追記。評価は 最も高い「Ｓ」となりました。
公募割れリスクも低いと想定されますので、積極的に引受幹事証券のブックビルディングに参加して当選を狙いたいところです。
想定の仮条件は「1,490円 ～ 1,690円」。想定の初値予想は「3,400円 ～ 3,900円」となっています。
予想上限にて「初値売り」をすると22.1万円の利益になりそうです。
主幹事証券はIT系の主幹事を務める事が多い「SBI証券」です。
主幹事証券は割当数が多いので、当選口数も多くなります。
また、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせる「IPOチャレンジポイント」が付与されます。
「SBI証券」の「IPOチャレンジポイント」で当選を狙う！
追加の委託幹事として「岡三オンライン証券」が決まりました。
IPOの抽選時に資金が必要ない証券会社ですので、気軽に運だめしで参加しましょう～。
現在、現金5,000円がもらえる「お得なタイアップキャンペーン」も行っています。
