IPO「ディーエムソリューションズ」(6549)

ディーエムソリューションズ

ディーエムソリューションズ」は、ダイレクトメールの企画からデザイン、印刷、封入・封緘作業、預託商品の保管、管理、配送までのソリューションを提供する「ダイレクトメール事業」と、SEO、コンテンツマーケティング等のインターネットマーケティングソリューションを提供する「インターネット事業」の2つによって構成されています。

リアルな広告媒体であるダイレクトメール事業とバーチャルなネット媒体を活用したインターネット事業の双方を、広告主のために「つなぐ」ことができる社内環境を有しています。

売上高の約9割は「ダイレクトメール事業」になります。

自社内に、ダイレクトメールのデザインを行うデザイン室、ダイレクトメールの発送業務を行うメールセンター及びダイレクトメールの発送業務のみならず預託商品の保管等も行うロジスティクスセンターを持っていることにより、自社内で一括管理することが可能です。
(別会社を通すことによるタイムロスや中間マージンのカットが可能になっています。)

「ダイレクトメール」自体は目新しい手法ではありませんが、「紙をめくる喜び」「商品を比較できる楽しさ」等を提案し、取扱い数は増加しているようです。

市場からの調達金額が4.9億円程度と小さく、業績も好調である事から、IPOとしての人気は高くなりそうです。

公募割れリスクも低いと想定されますので、積極的に引受幹事証券のブックビルディングに参加して当選を狙いたいところです。


IPO「ディーエムソリューションズ」の上場日

S
  • 業績:好調
  • IPO人気:あり
  • 公開比率:やや低い
  • 当選口数:少ない
  • 調達金額:小さい
  • ベンチャーキャピタル:上位株主なし

上場日 2017/6/20 (火) 証券コード 6549
市場 JASDAQ スタンダード 業種 サービス業
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!
ファイナンス
ディーエムソリューションズ(6549)

IPO「ディーエムソリューションズ」のブックビルディング情報

ブックビルディング期間

2017/6/1 (木) ~ 2017/6/7 (水)

IPOのメール通知システム はBBの申込み忘れに便利です。

仮条件 2,300円~2,500円 (抽選資金:23万円 ~ 25万円)
当選口数 1,970口
公募株数 100,000株 売出株数 97,000株
吸収金額 5.6億円 O.A分 29,000株

各用語の説明はこちらで行っています。
※ 吸収金額は公募株、売出株、OA分を合計して計算しています。

IPO「ディーエムソリューションズ」の公募価格と初値

公募価格 2,500円 初値 7,100円
騰落率 184.00%  倍率  2.84倍
初値売りでの損益 460,000円(7,100円 - 2,500円)× 100株

ディーエムソリューションズの「想定仮条件」と「想定利益」

参考までに大手によるIPO「ディーエムソリューションズ」の「想定仮条件」と「想定利益」です。
(利益予想は各上限で計算しております。)

IPO「ディーエムソリューションズ」の主幹事証券と引受幹事証券

主幹事証券会社
引受幹事証券会社
(委託含む)

備考

主幹事はSBI証券になります。
主幹事は、そのIPOの一連の流れを取りしきる立場にあり、IPOの割当数も主幹事が一番多いです。(当選口数が一番多い

また、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせる「IPOチャレンジポイント」が付与されます。

岡三オンライン証券」はブックビルディングの際に、抽選資金が必要ありません
当選してから入金すれば良いので必ず抽選に参加するようにしましょう!

意外と引受幹事数(委託幹事含む)が多く IPO当選に穴場である「岩井コスモ証券」も要チェックです。

当選口数が少なく、公募割れリスクも低いと想定されますので積極的に応募していきましょう。

IPO「ディーエムソリューションズ」の決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2014年3月 2015年3月 2016年3月
売上高 4,877,468 5,912,385 7,626,682
経常利益 166,610 142,371 111,295
当期利益 108,873 90,041 70,874
純資産 630,376 720,418 791,292
配当金
EPS 99,235.95 81.70 64.31
BPS 572,029.73 653.73 718.05
※配当金、EPS、BPSは「単位/円」です。

直近の類似IPOの上場結果

参考までにIPO「ディーエムソリューションズ」と上場市場と業種が同じIPOの上場結果です。

(参考)直近の「市場:JASDAQ スタンダード」かつ「業種:サービス業」のIPO結果です。

管理人のコメントby ディーエムソリューションズ

上場前

「ダイレクトメール事業」が売上高の9割を占めています。
取扱い数も年々増加傾向にあり好調です。

  • 平成26年3月期:2,160社
  • 平成27年3月期:2,516社
  • 平成28年3月期:2,703社
  • 平成29年3月期:3,101社

また、市場からの調達金額が 4.9億円程度人気化しやすい小型案件である事から 初値にも大きな期待が出来そうです。

市場注目度は 最も高い「S」となりました。

2017.6.1 追記。
仮条件は「2,300円~2,500円」。初値予想は「5,000円 ~ 5,800円」へ修正されました。
予想上限にて「初値売り」をすると33万円の利益になりそうです。

2017.5.22 追記。想定の仮条件は「2,070円 ~ 2,270円」。想定の初値予想は「4,500円 ~ 5,200円」となっています。
予想上限にて「初値売り」をすると29.3万円の利益になりそうです。

主幹事証券はIT系の主幹事を務める事が多いSBI証券です。(3社連続!)

主幹事証券は割当数が多いので、当選口数も多くなります。
また、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせる「IPOチャレンジポイント」が付与されます。

公募割れリスクも低いと想定されますので、積極的に引受幹事証券のブックビルディングに参加して当選を狙いたいところです。

岡三オンライン証券」はブックビルディングの際に、抽選資金が必要ありません
当選してから入金すれば良いので必ず抽選に参加するようにしましょう!

意外と引受幹事数(委託幹事含む)が多く IPO当選に穴場である「岩井コスモ証券」も要チェックです。

懸念事項としては、配送費の大半を務めるヤマト運輸からの大幅な値上げ要請等により業績に影響を及ぼす可能性があります。

上場後

初値売りによる利益額は46万円となり、今年No5となる利益額になりました!

上場日の20日に初値はつかず、約10万株の買い越しにて初日を終えました。

直前に上場した「ビーブレイクシステムズ」が人気通り(以上!?)の初値をつけたことから、IPO市況は活況でした。