システムエグゼ(548A):IPO上場情報と初値予想


システムエグゼは、基幹業務システムを中心に、企画・設計・構築から保守・運用まで一気通貫で提供するSI企業です。

アプリ・データ・インフラ・クラウドまで幅広い技術領域に対応し、標準開発ツール群やオフショア体制も活用しています。

事業内容

エンドユーザーとの直接取引(一次請け)を重視しており、直近2ヵ年の連結売上高の約9割を一次請けが占めています。

不動産、保険、製造、サービス業など幅広い業種に顧客基盤を持ち、業界ごとの業務知識を生かした提案力に強みがあります。

グループは同社と連結子会社1社で構成。

設立は1998年2月
同社の従業員数は689名、平均年齢は36.6歳、平均勤続年数は7.4年、平均年間給与は509.6万円。連結の従業員数は877名(2026年1月末)


システムエグゼのIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
本ページで掲載している画像は、システムエグゼの目論見書から引用しています。
庶民のIPOは、初心者でもIPOに参加しやすいよう要約し、評価や初値予想を掲載。はじめての人へ

システムエグゼの上場日

B
  • 売出多い
  • 割安感:やや割安

上場日 2026/4/6(月) 証券コード 548A
市場 東証スタンダード 業種 情報・通信業
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!ファイナンス システムエグゼ(548A)
時価総額
49.7億円(公開価格で計算)
55.5億円(初値で計算)

システムエグゼのブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2026/3/19 (木) ~ 3/26 (木)

仮条件 900円~950円 (抽選資金:9万円 ~ 9.5万円)
当選口数 12,835口
発行済株式数 5,234,000株 オファリングレシオ 24.5%
公募株数 401,100株 売出株数 715,000株
吸収金額 12.1億円 O.A分 167,400株
仮条件決定日 3/17 (火) 公開価格決定日 3/27 (金)
購入期間 3/30 (月) ~ 4/2 (木)

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA株を含む。
※ 申込・購入期間は各証券会社で異なります。

システムエグゼの公開価格と初値

仮条件 900円~950円
公開価格 950円 初値 1,061円
騰落率 11.68%  倍率  1.12倍
初値売り損益 11,100円(1,061円 - 950円)× 100株

※初値や利益の数値はあくまで予想であり、将来の実際の結果を保証するものではありません。
※予想利益は公開価格(仮条件の上限価格)を基に試算しています。

システムエグゼの初値予想と予想利益

システムエグゼの初値予想と予想利益です。

※初値や利益の数値はあくまで予想であり、将来の実際の結果を保証するものではありません。
※予想利益は仮条件の上限価格(想定価格)を基に試算しています。

仮条件と初値予想

仮条件 900円 ~ 950円 ※抽選資金:9万円 ~ 9.5万円
初値予想 980円 ~ 1,100円※3/17 修正
(1.0倍~1.2倍)
予想利益 3,000円~1.5万円

想定価格と初値予想

想定価格 950円あたり ※抽選資金:9.5万円あたり
初値予想 990円 ~ 1,140円 (1.0倍~1.2倍)
予想利益 4,000円~1.9万円
マネックス証券

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初値予想アンケート

システムエグゼ(548A)の初値予想アンケートに、ご協力をお願いします。

公開価格(950円)を基準価格に修正しています。

有効回答:288   投票期限:2026/4/5 (日) 23:59まで
3倍以上(2,850円以上)
12票  4%
投票済み

2.5倍以上~3倍未満(2,375円以上~2,850円未満)
3票  1%
投票済み

2倍以上~2.5倍未満(1,900円以上~2,375円未満)
10票  3%
投票済み

1.5倍以上~2倍未満(1,425円以上~1,900円未満)
40票  14%
投票済み

1.2倍以上~1.5倍未満(1,140円以上~1,425円未満)
103票  36%
投票済み

1倍以上~1.2倍未満(950円以上~1,140円未満)
49票  17%
投票済み

公募割れ(950円未満)
71票  25%
投票済み

システムエグゼの主幹事と幹事証券

システムエグゼのIPOを取り扱っている証券会社です。

システムエグゼの割当数とネット抽選の当選数

目論見書で公表されている証券会社の割当数と、ネット抽選分の当選数(個人配分)の予想です。

割当数にネット抽選分のパーセンテージをかけた単純な計算ですので、参考程度にお願いします。

証券会社 割当率 割当数 ネット
抽選分
主幹事
みずほ証券
93.93% 1,205,600株 1,205口
SMBC日興証券 1.30% 16,700株 16口
岡三証券 1.30% 16,700株 16口
岩井コスモ証券 1.30% 16,700株 16口
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 1.30% 16,700株 16口
楽天証券 0.86% 11,100株 111口

委託幹事である三菱UFJ eスマート証券岡三オンラインは、委託数が公表されていません。

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システムエグゼの決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2025年3月 2024年3月 2023年3月
売上高 11,528,676 11,313,757 10,090,934
営業利益 593,538 756,347
営業利益率 5.15% 6.69%
経常利益 606,715 755,320 605,628
当期利益 446,278 674,317 882,014
純資産 4,992,632 4,632,379 4,027,172
配当金 141.00 178.00 143.00
EPS 92.34 139.53 1,825.02
BPS 1,033.05 958.51 8,332.83
前期比
(営業利益)
-21.5%
前期比(売上高) 1.9% 12.1%
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)

連結 財務情報 (単位/千円)

決算期 2025年3月 2024年3月
売上高 11,605,945 11,369,874
営業利益 645,042 832,997
営業利益率 5.56% 7.33%
経常利益 646,993 823,853
当期利益 482,671 770,368
純資産 5,290,945 4,884,940
EPS 99.87 159.40
BPS 1,094.78 1,010.77
前期比
(営業利益)
-22.6%
前期比(売上高) 2.1%
※EPS、BPSは(単位/円)
業績

システムエグゼのPERとPBR

公開価格(950円)で算出したPERとPBRです。

決算月 PER PBR EPS BPS
2024年3月
(実績/連結)
5.96倍 0.94倍 159.40 1,010.77
2025年3月
(実績/連結)
9.51倍 0.87倍 99.87 1,094.78
2026年3月
(予想/連結)
8.46倍 0.81倍 112.23 1,173
※(予想)欄のPBRおよびBPSは、会社公表の業績予想を基に算出した参考値です。

システムエグゼの配当金と配当利回り

公開価格(950円)と配当金で算出した配当利回りです。

決算月 1株あたり
の配当金
配当利回り 配当性向
2024年3月
(実績)
17.8円 1.87% 12.8%
2025年3月
(実績)
14.1円 1.48% 15.3%
2026年3月
(予定)
34円 3.57% 30.3%
※(予定)欄の配当性向は、会社公表の業績予想および予定配当金を基に算出した参考値です。

上位株主とロックアップ期間

システムエグゼの上位10名の株主構成とロックアップ期間です。

株主名 株数 売出数 ロック
アップ
アセット310合同会社 1,013,000
20.96%
400,000 180日
東京中小企業投資育成株式会社 1,000,000
20.69%
- 360日
大場康次 代表取締役社長 323,000
6.68%
- 180日
ウイングアーク1st株式会社 320,000
6.62%
- 180日
後藤清孝 専務取締役 300,000
6.21%
- 180日
高橋光司 295,000
6.10%
195,000 180日
白銀亨 220,000
4.55%
120,000 180日
荻野弘昭 107,000
2.21%
- 180日
新船幸広 執行役員 107,000
2.21%
- 180日
藤林隆司 専務取締役 105,000
2.17%
- 180日
  • 180日のロックアップ期間は、2026年10月2日まで
詳細は目論見書にてご確認ください。

直近の類似IPOの上場結果

システムエグゼと市場と業種が同じIPOの上場結果です。

「市場:スタンダード」かつ「業種:情報・通信業」の直近のIPO結果です。

  • 2026/02/13 TOブックス
    初値売り損益:-31,500円
    騰落率:-8.06%、倍率:0.92倍
  • 2025/12/23 テラテクノロジー
    初値売り損益:81,400円
    騰落率:38.95%、倍率:1.39倍
  • 2025/12/19 辻・本郷ITコンサルティング
    初値売り損益:113,000円
    騰落率:61.08%、倍率:1.61倍
  • 2024/07/31 Faber Company
    初値売り損益:19,000円
    騰落率:19%、倍率:1.19倍
  • 2023/12/04 アスマーク
    初値売り損益:-15,000円
    騰落率:-6.52%、倍率:0.93倍

システムエグゼのIPO分析

システムエグゼは、主要顧客と戦略顧客を分けて管理し、業界知識や開発力を生かした提案で既存顧客の深耕を進めている点が特徴です。

全社横断の情報共有や子会社・提携先との連携を通じて、基幹業務の大型案件獲得や新規顧客の開拓を目指しています。

顧客ビジネス成長への貢献

2026年3月期の業績予想(連結)が開示されており、想定価格をもとに算出したPERは8.4倍、PBRは0.81倍と試算しています。
業績予想に基づく営業利益率は6.2%で、前期の6.3%と同水準です。(PERとPBR

業績予想

予定されている配当金は34円。
想定価格ベースの配当利回りは3.57%、配当性向は30.3%と試算しています。(配当利回り

企業の基幹システム構築や運用保守を通じてDXを支援するシステムインテグレーション事業を行っている同業他社との比較です。

2026.3.4時点
企業名 システムエグゼ
(548A)
NCS&A
(9709)
システムリサーチ
(3771)
JBCCCホールディングス
(9889)
上場市場 スタンダード スタンダード プライム プライム
時価総額 49億円 297億円 292億円 906億円
事業内容 不動産・保険・製造向け基幹システムを手がける独立系SI。DB・クラウドや生成AIでDXを支援 公共・医療・金融・流通向けに業務システムと自社パッケージを提供する独立系SI 製造・物流向けに基幹・業務システムを開発する独立系SI。クラウド対応や保守も展開 クラウドとセキュリティに強いITサービスグループ。企業のDXを支援
主要顧客 三井不動産グループをはじめ、大手不動産・保険・製造企業。一次請け主体で長期案件が多い 官公庁・自治体、医療機関、社会インフラ、金融・家賃保証、ホテル・流通業など、安定需要の高い顧客が中心 トヨタグループなど製造業が中核。物流・流通・通信・プラント関連企業にも幅広く展開 中堅~大企業の製造・卸売・小売・サービスが中心。金融・公共・医療分野にも顧客基盤を広げている
売上高 116.0億円
2025年3月期
204.9億円
2025年3月期
259.3億円
2025年3月期
698.6億円
2025年3月期
営業利益(直近) 6.4億円 19.3億円 29.9億円 61.5億円
営業利益率(直近) 5.5% 9.7% 11.6% 8.8%
配当利回り(予想) 3.57% 3.52% 4.01% 3.29%
PER(予想) 8.4倍 13.3倍 11.4倍 15.1倍
優待の有無 なし なし QUOカード なし

システムエグゼは、同業の独立系SIと比べてもエンドユーザーとの一次請け比率が約9割と高く、不動産や保険の大手顧客と長期で取引できる点が特徴です。

また、基幹システムの企画・設計や業務要件の整理など、顧客理解が欠かせない領域を担っていることから、生成AIで代替されやすい単純開発に依存していない点も安心材料です。

目論見書でも、生成AIを開発の標準化や生産性向上、自社製品の機能拡張に活用する方針が示されており、今後は開発効率の改善を通じて収益力向上につながる可能性があります。

クラウド領域

仮条件の価格、相場環境を考慮して評価と初値予想は一段下に変更する可能性があります。

参考までに

以下の点を考慮し、中立の「B」評価に設定しました。

中立
  • 一次請け比率が約9割と高く、顧客の基幹業務に深く入り込んだ安定したビジネスモデル
  • 業績は安定して推移(決算情報
  • 営業利益率は6.2%の見込み。前期は5.6%
  • 想定価格と2026年3月期の業績予想(連結)によるPERは8.4倍、PBRは0.81倍と試算。同業他社より価格に割安感あり(PERとPBR
  • 今期の配当金は34円の予定。想定価格ベースの配当利回りは3.57%で、配当性向は30.3%と試算
  • IPOで人気の高いIT関連企業(情報・通信業)
  • 購入単価が低く、抽選参加しやすいIPO抽選資金による実績
  • 売出比率が64.1%と高め
  • 2026年3月期の業績予想(前期比)は、売上高 12,219百万円(+5.3%)、営業利益 756百万円(+17.3%)
  • 主要顧客(三井不動産グループ)への依存度が高い(2025年3月期の売上高比23.8%)
  • 外注比率が高く、利益率のコントロールが難しい構造
  • 生成AIの影響を受ける可能性はあるものの、目論見書では生成AIを活用して開発効率や付加価値向上を進める方針を示している
  • 株式市場が不安定

3.17追記。仮条件が900円 ~ 950円に決定(想定価格の950円が上限価格でやや弱気)
初値予想を980円 ~ 1,100円に修正。予想利益は3,000円~1.5万円です。

目論見書の想定仮条件は950円。初値予想は990円 ~ 1,140円としました。
予想利益は4,000円~1.9万円です。

※初値や利益の数値はあくまで予想であり、将来の実際の結果を保証するものではありません。

カブスルは幹事証券にてIPOに参加します。

主幹事証券のみずほ証券と、幹事証券の岡三オンラインはブックビルディング時に抽選資金が不要です。
当選後に購入資金を入金すれば良いため、気軽に参加できます。
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1人1票の平等抽選を採用しており、資金力に左右されずに当選が期待できるSMBC日興証券もおすすめです。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事となっていますので、委託幹事として三菱UFJ eスマート証券が後日 決まるかと思います。
委託幹事は気づかれないことも多いので可能なら参加しておきたいです。

※本記事は情報提供を目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。
※数値は予想であり、将来の結果を保証するものではありません。

ブックビルディングの参加スタンスは X(Twitter)にて発信しています。

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  • SBI証券
    幹事数は9割以上とかなり多い!
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  • 三菱UFJ eスマート証券
    全体の2~3割の委託幹事に
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本ページで掲載している画像は、システムエグゼの目論見書から引用しています。
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