三和油化工業(4125):IPO上場情報と初値予想

三和油化工業

三和油化工業は、化学品及び油剤製品を製造・販売する事業のほか、それらの使用後の産業廃棄物を収集し、中間処分ならびに再資源化する事業を中心に展開している企業です。グループは同社と連結子会社6社で構成。

グループ会社

※詳細は企業紹介IPOのポイントにて。


三和油化工業の上場日

C
  • 業績:好調
  • IPO人気:なし
  • オファリングレシオ:やや低い
  • 公募多い
  • 調達金額:大きい

上場日 2021/12/23 (木) 証券コード 4125
市場 JASDAQ スタンダード 業種 化学
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!ファイナンス 三和油化工業(4125)
時価総額
15,001百万円(仮条件の上限で計算)

三和油化工業のブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2021/12/7 (火) ~ 12/13 (月)

仮条件 3,100円~3,500円 (抽選資金:31万円 ~ 35万円)
当選口数 10,120口
発行済株式数 4,286,000株 オファリングレシオ 23.6%
公募株数 880,000株 売出株数 0株
吸収金額 31.3億円~35.4億円 O.A分 132,000株
仮条件決定日 12/3 (金) 公開価格決定日 12/14 (火)
購入期間 12/15 (水) ~ 12/20 (月)
備考

東京証券取引所JASDAQスタンダードと名古屋証券取引所へ上場。

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA分を合計して計算。
※ 申込・購入期間は証券会社により短くなっている場合があります。

三和油化工業の公開価格と初値

仮条件 3,100円~3,500円
公開価格 12/14 (火)に決定 初値 (初値予想)3,470円 ~ 3,560円※12/3 修正
騰落率 -  倍率  -
初値売り損益 (予想利益)-3,000円~6,000円※12/3 修正

三和油化工業の初値予想と予想利益

三和油化工業の初値予想と予想利益です。

仮条件決定後

仮条件 3,100円 ~ 3,500円 ※抽選資金:31万円 ~ 35万円
上限は15.5%上ブレ↑
初値予想 3,470円 ~ 3,560円※12/3 修正
(1.0倍~1.0倍)
予想利益 -3,000円~6,000円

仮条件決定前

仮条件の想定価格 3,030円あたり ※抽選資金:30.3万円あたり
初値予想 3,000円 ~ 3,080円 (1.0倍~1.0倍)
予想利益 -3,000円~5,000円
送信中...

初値予想アンケート

三和油化工業(4125)の初値予想アンケートに、ご協力をお願いします。

目論見書の想定価格(3,030円)を基準価格としています。

有効回答:59   投票期限:2021/12/22 (水) 23:59まで
3倍以上(9,090円以上)
8票  14%
投票済み

2.5倍以上~3倍未満(7,575円以上~9,090円未満)
1票  2%
投票済み

2倍以上~2.5倍未満(6,060円以上~7,575円未満)
2票  3%
投票済み

1.5倍以上~2倍未満(4,545円以上~6,060円未満)
14票  24%
投票済み

1.2倍以上~1.5倍未満(3,636円以上~4,545円未満)
4票  7%
投票済み

1倍以上~1.2倍未満(3,030円以上~3,636円未満)
21票  36%
投票済み

公募割れ(3,030円未満)
9票  15%
投票済み

三和油化工業の主幹事と幹事証券

三和油化工業のIPOを取り扱っている証券会社です。

三和油化工業の割当数とネット抽選の当選数

目論見書で公表されている証券会社の割当数と、ネット抽選分の当選数(個人配分)の予想です。

割当数にネット抽選分のパーセンテージをかけた単純な計算ですので、参考程度にお願いします。

証券会社 割当率 割当数 ネット
抽選分
主幹事
野村證券
89.13% 902,000株 902口
SMBC日興証券 4.35% 44,000株 44口
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 4.35% 44,000株 44口
東海東京証券 1.30% 13,200株 13口
SBI証券 0.87% 8,800株 52口

委託幹事であるauカブコム証券は、委託数が公表されていません。

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三和油化工業の決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2021年3月 2020年3月 2019年3月
売上高 11,867,032 11,779,098 11,229,671
経常利益 904,320 707,351 365,513
当期利益 634,233 457,041 266,496
純資産 4,340,346 3,520,986 3,109,648
配当金 380.00 265.00 165.00
EPS 188.56 136.02 1,586.29
BPS 1,274.32 1,047.91 18,509.81
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)

連結 財務情報 (単位/千円)

決算期 2021年3月 2020年3月
売上高 12,460,844 12,462,438
経常利益 1,081,262 977,032
当期利益 727,415 624,336
純資産 5,628,814 4,729,958
EPS 216.27 185.81
BPS 1,652.62 1,403.65
※EPS、BPSは(単位/円)
業績

上位株主とロックアップ情報

三和油化工業の上位10名の株主構成、ロックアップの情報です。

株主名 株数 比率 ロック
アップ
有限会社エムエムエス 役員等により総株主の議決権の過半数が所有されている会社 700,000株 20.55% 90日間
柳忍 血族 500,000株 14.68% 90日間
柳均 代表取締役社長 500,000株 14.68% 90日間
柳至 血族 400,000株 11.74% 90日間
三和油化社員持株会 396,000株 11.63% 180日間
豊田通商株式会社 336,000株 9.86% 90日間
碧海信用金庫 168,000株 4.93% 90日間
株式会社十六銀行 160,000株 4.70% 90日間
南海化学株式会社 46,000株 1.35% 90日間
内田清志 子会社の取締役 36,000株 1.06% 90日間

直近の類似IPOの上場結果

三和油化工業と市場と業種が同じIPOの上場結果。

「市場:JASDAQ スタンダード」かつ「業種:化学」のIPO結果です。

  • 2021/06/24 アルマード初値売り損益:-1,900円
    (騰落率:-2.16%、倍率:0.98倍)
  • 2020/12/17 リベルタ初値売り損益:92,000円
    (騰落率:76.67%、倍率:1.77倍)
  • 2020/09/24 グラフィコ初値売り損益:547,000円
    (騰落率:133.74%、倍率:2.34倍)
  • 2017/10/05 大阪油化工業初値売り損益:124,000円
    (騰落率:66.67%、倍率:1.67倍)

IPOのポイント

自動車産業が盛んな愛知県で創業。2020年に50周年を迎えた老舗企業です。

事業内容に派手さはなく、IPOでは注目度が低そうですが、個人的には好きな企業です。
イケイケ!な企業ではなく、堅調に、そしてじんわりと業績拡大を目指す感じでしょうか。

事業の変遷

売り出しゼロの安定的な業績で、通常なら落ち着いた上場となりそうですが、このIPOラッシュの最中の上場はチョット買いが集まらないかもしれません。環境銘柄と見られる可能性もないわけじゃないですが。

2021年3月期の実績でのPERは18倍。化学の業種の平均PERは17.1%なので平均的。

上場により調達した資金の使途は、設備投資のための設備資金に充当するほか、連結子会社であるサンワ南海リサイクル株式会社の設備投資のための投融資に充当する予定。

参考までに

評価は下記を考慮して、公募割れのリスクがややある「C」に設定しました。

公募割れのリスクあり
  • 業績は安定的。(決算情報
  • 2022年3月期の業績予想(前期比)は、売上高13,997百万円(+12.3%)、営業利益1,386百万円(+30.7%)
  • オファリングレシオが23.6%とやや低い。オファリングレシオによる実績
  • 公開株がすべて公募株。売出ゼロ。
  • 【12.3追記】仮条件が想定価格より15.5%も上振れ。需要あり?機関投資家に人気あり?
  • 市場からの吸収金額が35.4億円とやや大きい。
  • 成長をイメージしにくい事業内容。
  • やや地味な印象がある事業内容。
  • 同日に5社が上場。上場ラッシュによる資金枯れも。
  • 12月はIPOが多く、選別される可能性あり。
  • 1970年から続く老舗企業。
  • 上位株主は役員関連。売り圧力が低い。
  • 配当実績あり。年一回の配当金を予定。
  • 環境関連銘柄とみられるか!?
  • 株価が高い値嵩株。価格が上下に大きく振れやすく、利ザヤ狙いの投資家に人気あり。

12.3追記。仮条件が想定発行価格(3,030円)より15.5%の上振れ決定(3,100円 ~ 3,500円)したので、初値予想を3,470円 ~ 3,560円に修正しました。予想利益は-3,000円~6,000円です。

目論見書の想定仮条件は3,030円。初値予想は3,000円 ~ 3,080円としました。
予想利益は-3,000円~5,000円で、市況によっては公募割れのリスクがあるIPOになります。

上場日の相場環境により、利益にも損失にもなりそうなIPO。

カブスルは、公開価格で買うメリットがなさそうなのでスルーします。

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    抽選資金不要で幹事数が多い
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企業紹介

三和油化工業は、化学品及び油剤製品を製造・販売する事業のほか、それらの使用後の産業廃棄物を収集し、中間処分ならびに再資源化する事業を中心に展開している企業です。

グループは同社と連結子会社6社で構成。

グループ会社

主な事業は「リユース事業」「リサイクル事業」「化学品事業」「自動車事業」「PCB(ポリ塩化ビフェニル)事業」の5つ。

連結売上構成比

5つの事業は、それぞれ単独で成り立っているのではなく、同社グループの機能を活かして、製品の製造・販売から使用後の産業廃棄物の有効利用までを物流や品質保証も含めて一気通貫で対応することが特徴であり、環境負荷の低減と資源有効利用を通じて、総合的に取引先並びに社会へ貢献することが同社グループの事業内容となります。

設立は1970年6月。
同社の従業員数は2021年10月末で245名、平均年齢は35.6歳、平均勤続年数は8.5年、平均年間給与は535.5万円。

三和油化工業の詳しい企業情報やIPOの内容は日本取引所グループに掲載されています。
庶民のIPOは、初心者でも参加しやすいよう要約し、IPOの評価や初値予想を掲載しています。はじめての人へ

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