テノ.ホールディングス(7037):IPO上場情報

テノ.ホールディングス

2018/9/18追記。「テノ.ホールディングス」のIPOが中止となりました。

「コーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の有効性」(株式会社東京証券取引所「有価証券上場規程第214条第1項第3号」並びに証券会員制法人福岡証券取引所「株券上場審査基準第5条第1項第3号」)について新たに確認すべき事項が生じ、新規上場の承認が取り消されたため。

どうやら東証側が承認を取り消したようですが、2018年はこれで4社目のIPO中止です。

テノ.ホールディングスは 直営保育所・受託保育所の運営、幼稚園や保育所に対する保育士派遣、ベビーシッターサービス・ハウスサービスの提供、tenoSCHOOL(テノスクール)の運営等を行っている企業です。

同社グループは、純粋持株会社である同社、連結子会社の株式会社テノ.コーポレーション及び連結子会社の株式会社テノ.サポートにより構成。

株式会社テノ.コーポレーションが公的保育事業における公的保育所の運営、株式会社テノ.サポートが受託保育事業における受託保育所の運営のほか、その他の幼稚園や保育所に対する保育士派遣、ベビーシッターサービスの提供、ハウスサービスの提供を行っています。

  • 公的保育事業売上高の62.9%
    主に国の社会課題となっている待機児童解消に貢献することを目的に事業展開を行って います。
  • 受託保育事業売上高の32.4%
    女性の就業率が高まる中で、病院や企業等も人材確保のために保育サービスが必要となっています。
    そこで受託保育事業では、病院や企業等で勤める従業員の「仕事」と「子育て」の両立支援を目的に事業展開を行っています。
  • その他売上高の4.7%
    公的保育所や受託保育所の運営のほか、女性の育児・家事・介護を支援する家庭総合サービスとして幼稚園や保育園等に対する保育人材の派遣、ベビーシッターサービスの提供、ハウスサービスの提供、tenoSCHOOL(テノスクール)の運営等を行っています。

売上高の集計期間は平成30年1月1日~平成30年6月30日。

女性の社会進出の高まりを受けた保育需要の増加傾向が継続しており、政府・自治体による政策的な各種支援が相次いで展開されています。

女性の社会進出や待機児童の解消は政策テーマにもなっており、その手助けの一助となる同社サービスにも注目度が集まりそうです。


テノ.ホールディングスの詳しい企業情報やIPOの内容は日本取引所グループに掲載されています。
庶民のIPOは、初心者でも参加しやすいよう要約し、IPOの評価や初値予想を掲載しています。はじめての人へ

テノ.ホールディングスの上場日

B
  • 業績:好調
  • オファリングレシオ:やや高い
  • 公募多い
  • 調達金額:大きい
  • ベンチャーキャピタル:上位株主あり

上場日 2018/9/20 (木) 証券コード 7037
市場 東証マザーズ 業種 サービス業
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!
ファイナンス
テノ.ホールディングス(7037)

テノ.ホールディングスのブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2018/9/3 (月) ~ 9/7 (金)

仮条件 4,440円~4,600円 (抽選資金:44.4万円 ~ 46万円)
当選口数 4,600口
発行済株式数 1,460,000株 オファリングレシオ 31.5%
公募株数 350,000株 売出株数 50,000株
吸収金額 21.1億円 O.A分 60,000株
仮条件決定日 8/31 (金) 公募価格決定日 9/10 (月)
購入期間 9/11 (火) ~ 9/14 (金)

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA分を合計して計算しています。
※ IPOの申込・購入期間は証券会社により短くなっている場合があります。

テノ.ホールディングスの公募価格と初値

仮条件 4,440円~4,600円
公募価格 4,600円 初値 (初値予想)5,500円 ~ 6,200円※9/6 修正
騰落率 -  倍率  -
初値売り損益 (予想利益)90,000円~160,000円※9/6 修正

テノ.ホールディングスの初値予想と予想利益

テノ.ホールディングスの初値予想と予想利益です。

初値予想は過去データの動向を基に算出。

仮条件決定後

仮条件

4,440円 ~ 4,600円 ※抽選資金:44.4万円 ~ 46万円
上限は1.3%上ブレ↑

初値予想 5,500円 ~ 6,200円※9/6 修正
予想利益 9万円~16万円

仮条件決定前

仮条件の想定価格 4,340円 ~ 4,540円 ※抽選資金:43.4万円 ~ 45.4万円
初値予想 5,500円 ~ 6,000円
予想利益 9.6万円~14.6万円

テノ.ホールディングスの主幹事と幹事証券

テノ.ホールディングスのIPOを取り扱っている証券会社です。(申し込みが可能)

主幹事証券
引受幹事証券
委託含む)

備考

主幹事は「野村證券」になりました。
IPOの割当数(当選口数)も主幹事が一番多いです。
IPOの抽選時に資金が必要ない証券会社ですので、気軽に参加が可能です。

投資資金に関係ない一人一票制の「公平抽選」で 庶民でも当選確率が期待できる「マネックス証券」や抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせる「IPOチャレンジポイント」が付与される「SBI証券」がおすすめです。

追加の委託幹事として「岡三オンライン証券」が決まりました。
IPOの抽選時に資金が必要ない証券会社ですので、気軽に参加が可能です。運だめしで必ず参加したいところです。

現在、現金2,000円がもらえるお得なタイアップキャンペーン」も行っています。

落選してもポイントが貯まるSBI証券、抽選資金が不要のライブスター証券松井証券と、現金6千円+5千円のキャッシュバックがもらえる庶民のIPO限定の口座開設タイアップ企画を行っています。
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テノ.ホールディングスの決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2017年12月 2016年12月 2015年12月
売上高 300,000 174,000
経常利益 60,059 10,513 -1,594
当期利益 42,969 6,885 -1,731
純資産 569,975 527,006 520,120
配当金
EPS 38.71 6.20 -361.86
BPS 513.49 474.78 93,715.38
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)

連結 財務情報 (単位/千円)

決算期 2017年12月 2016年12月
売上高 6,678,939 4,776,160
経常利益 152,750 89,979
当期利益 96,636 49,388
純資産 653,133 556,497
EPS 87.06 44.49
BPS 588.41 501.35
※EPS、BPSは(単位/円)

直近の類似IPOの上場結果

テノ.ホールディングスと市場と業種が同じIPOの上場結果。

「市場:東証マザーズ」かつ「業種:サービス業」のIPO結果です。

  • 2018/09/06 and factory
    初値売りによる損益:144,000円
    (騰落率:56.03%、倍率:1.56倍)
  • 2018/07/27 プロレド・パートナーズ
    初値売りによる損益:292,000円
    (騰落率:68.71%、倍率:1.69倍)
  • 2018/07/23 マネジメントソリューションズ
    初値売りによる損益:240,000円
    (騰落率:114.29%、倍率:2.14倍)
  • 2018/06/22 ライトアップ
    初値売りによる損益:90,500円
    (騰落率:32.09%、倍率:1.32倍)
  • 2018/06/20 ログリー
    初値売りによる損益:277,500円
    (騰落率:149.19%、倍率:2.49倍)

IPOのポイント

テノ.ホールディングスのIPOに関する補足です。

企業情報と初値予想に関する補足

同社グループは下記を経営理念として、事業展開を行っています。

  • 「私たちは、女性のライフステージを応援します。」
  • 「私たちは、相手の立場に立って考えます。」
  • 「私たちは、コンプライアンスを推進します。」
  • 「私たちは、事業を通して社会貢献致します。」

女性らしさと力強さが感じ取れる経営理念だと個人的に思います。
また、事業コンセプトも下記を打ち出しております。

当社グループは、“女性”が育児をしても、家事をしても、介護をしてもなお、働き続けるためには、「いったい何が必要なのか」を基本に事業展開してまいりました。
豊かな社会を築くためにはきっと、あらゆる場面でさまざまな発想をもっと男女が知恵を出し合うことが必要です。
そういった「より私らしく」と願う女性たちに対してサービスを提供することを事業コンセプトとしております。

事業内容、事業コンセプト共に応援したくなるような内容ですね。

ただし、ベンチャーキャピタルの保有割合が高いので、売り圧力は ある程度 強い思われます。
また、株価が高い(値がさ株)ですので、株価の変動幅が大きいのは注意すべき点になります。

参考までに

2018.9.6 追記。国内の災害が相次いでいることにより株式市況がやや冷え込んでいます。
想定の初値予想は「5,500円 ~ 6,200円」に修正されました。
予想上限にて「初値売り」をすると16万円の利益になりそうです。

2018.9.4 追記。仮条件の決定とその上振れに伴い、想定の初値予想は「5,800円 ~ 6,500円」に修正されました。
予想上限にて「初値売り」をすると19万円の利益になりそうです。

2018.8.20 追記。評価は 「B」となりました。

想定の仮条件は「4,340円 ~ 4,540円」。想定の初値予想は「5,500円 ~ 6,000円」となっています。
予想上限にて「初値売り」をすると14.6万円の利益になりそうです。

ワンポイント

主幹事証券は大手の野村證券

主幹事はIPOの一連の流れを取りしきる立場にあり、IPOの当選口数(割当数)も主幹事が一番多いです。

また、「野村證券」ではIPOの抽選時に抽選資金が必要ありません。
当選した後に購入資金を入金すれば良いという庶民にとって嬉しいシステムを採用している証券会社なので気軽に参加も可能です!

気軽に運試し出来ますので 参加しておきたい証券会社です。

特に今回は株価が高い値嵩株になり、抽選資金に46万円くらい必要になりそうです。

抽選資金不要の証券会社では、当選後に入金を行えばよいので抽選参加へのハードルは低くなります。

主幹事の「野村證券」の他、「岡三オンライン証券」も抽選資金が不要でIPOに参加が出来ます。

落選してもポイントが貯まるSBI証券、抽選資金が不要のライブスター証券松井証券と、現金6千円+5千円のキャッシュバックがもらえる庶民のIPO限定の口座開設タイアップ企画を行っています。
その他、各証券会社でお得な口座開設キャンペーンを行っています。


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