IPO「シェアリングテクノロジー」(3989)

シェアリングテクノロジー

シェアリングテクノロジー」は、暮らしの中での“お困りごと”を抱えるユーザーと、生活に密着したサービスを提供する専門業者(加盟店)とのマッチングを中心としたWEB事業を展開し、ライフサービスに関わる幅広い領域でサービスを展開している企業です。

主な運営サイトです。
総合プラットフォームは「生活110番」になります。

平成29年5月31日時点で119ジャンル、193サイトを運営しています。

IPOで人気のあるIT関連企業です。
その人気ぶりは「直近の類似IPOの上場結果」を見ても明らかです。

IPOとしては、市場からの調達金額が22.9億円あたりとやや大きいです。
金額が小さい程人気がありますが、事業内容とIPO市況を考えると、公募割れリスクも低いと想定されますので、積極的に引受幹事証券のブックビルディングに参加して当選を狙いたいところです。

トータルの問合せ件数は増加傾向で、売上も右肩上がりです。

  • 平成24年9月期 3,884件
  • 平成25年9月期 59,494件
  • 平成26年9月期 133,048件
  • 平成27年9月期 185,449件
  • 平成28年9月期 275,249件

ユーザーからの問合せには、シェアリングテクノロジーで運営している24時間365日年中無休のコールセンターにて、専任のスタッフが受付対応を行っており、問合せ等を受けたコールセンタースタッフが希望サービス、対応地域、希望訪問時間等のユーザーのニーズをヒアリングします。

ヒアリングしたユーザー情報に基づき、シェアリングテクノロジーはユーザー自身のニーズに適したサービス提供を行うことのできる加盟店を提携する全国各地の加盟店の中から抽出し、加盟店にユーザーの紹介を行っております。

ユーザーと加盟店とのマッチングに当たって、「応札方式」と「手動マッチング方式」の2通りの方法を用いています。


IPO「シェアリングテクノロジー」の上場日

S
  • IPO人気:あり
  • 調達金額:大きい
  • ベンチャーキャピタル:上位株主あり

上場日 2017/8/3 (木) 証券コード 3989
市場 東証マザーズ 業種 情報・通信業
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!
ファイナンス
シェアリングテクノロジー(3989)

IPO「シェアリングテクノロジー」のブックビルディング情報

ブックビルディング期間

2017/7/19 (水) ~ 2017/7/25 (火)

IPOのメール通知システム はBBの申込み忘れに便利です。

仮条件 1,560円~1,600円 (抽選資金:15.6万円 ~ 16万円)
当選口数 12,000口
公募株数 600,000株 売出株数 600,000株
吸収金額 22億円 O.A分 180,000株

各用語の説明はこちらで行っています。
※ 吸収金額は公募株、売出株、OA分を合計して計算しています。

IPO「シェアリングテクノロジー」の公募価格と初値

公募価格 1,600円 初値 2,990円
騰落率 86.88%  倍率  1.87倍
初値売りでの損益 139,000円(2,990円 - 1,600円)× 100株

シェアリングテクノロジーの「想定仮条件」と「想定利益」

参考までに大手によるIPO「シェアリングテクノロジー」の「想定仮条件」と「想定利益」です。
(利益予想は各上限で計算しております。)

IPO「シェアリングテクノロジー」の主幹事証券と引受幹事証券

主幹事証券会社
引受幹事証券会社
委託含む)

備考

投資資金に関係ない一人一票制の「公平抽選」で 庶民でも当選確率が期待できる「マネックス証券」や「SMBC日興証券」、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせる「IPOチャレンジポイント」が付与される「SBI証券」がおすすめです。

IPO「シェアリングテクノロジー」の決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2014年9月 2015年9月 2016年9月
売上高 587,116 806,504 1,141,757
経常利益 -151,084 6,813 55,805
当期利益 12,814 26,559 21,392
純資産 34,635 60,377 234,269
配当金
EPS 358.51 5.39 4.27
BPS 702.77 12.25 45.24
※配当金、EPS、BPSは「単位/円」です。

直近の類似IPOの上場結果

参考までにIPO「シェアリングテクノロジー」と上場市場と業種が同じIPOの上場結果です。

(参考)直近の「市場:東証マザーズ」かつ「業種:情報・通信業」のIPO結果です。

  • 2017/06/15 上場ビーブレイクシステムズ… 初値売りによる損益:603,000円(騰落率:361.08%、倍率:4.61倍)
  • 2017/04/06 上場テモナ… 初値売りによる損益:550,000円(騰落率:215.69%、倍率:3.16倍)
  • 2017/03/30 上場ユーザーローカル… 初値売りによる損益:956,000円(騰落率:325.17%、倍率:4.25倍)
  • 2017/03/24 上場オロ… 初値売りによる損益:268,000円(騰落率:129.47%、倍率:2.29倍)
  • 2017/03/17 上場ビーグリー… 初値売りによる損益:100円(騰落率:0.05%、倍率:1.00倍)

管理人のコメントby シェアリングテクノロジー

上場前

WEBマーケティングサービスの特徴・強みがある企業です。

  • 日常生活に関連したサービス展開であること
    日常生活上のトラブルは、全国各地において恒常的に発生しており、また、当該トラブルを放置しても構わないと考えるユーザーは少ないため、毎年継続的な需要の発生が見込まれます。
  • 成果報酬型のビジネスモデル
    「加盟店からユーザーに対してサービス提供が完了された時点」で成果報酬が発生する仕組みとなっているため、加盟店にとっては、ユーザーと実際に成約できた場合のみにしか手数料を支払う義務が発生しません。
  • 新規ジャンルの横展開が容易な体制
    過去の加盟店の売上実績やサービス単価、成約率、詳細な対応地域別実績などの様々なデータが蓄積されております。サービスジャンルごとに成約率等の実績値分析を行っており、分析結果をもとに加盟店個々に競争力の高いサービス分野を推定し、ユーザーニーズに則した高いマッチング提案を実現。
    また、当社は加盟店との日々のコミュニケーションの中で、最近の顧客動向やユーザーニーズといった情報を吸い上げ、分析することで、既存サービス以外のジャンルでどのような需要が存在しているのかを適宜把握。

従業員数は82名、臨時雇用者数(年間平均)は26名と、約100名近いメンバーにて運営されているようです。
平均年齢は28.7歳、平均勤続年数は1.3年。(平成29年5月31日)

個人的には平均勤続年数が低いのが気になりますが、生活に密着した「お困りごと」を解決するサービスを網羅している事業内容は非常に強いと思います。

専門性の高いWebポータルサイトの運営はIPOの中でも特に人気があります。

2017.7.4追加。市場注目度は 最も高い「S」となりました。

想定の仮条件は「1,460円 ~ 1,660円」。想定の初値予想は「3,000円 ~ 3,500円」となっています。
予想上限にて「初値売り」をすると18.4万円の利益になりそうです。

公募割れリスクも低いと想定されますので、積極的に引受幹事証券のブックビルディングに参加して当選を狙いたいところです。

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