ヒロセ通商(7185):IPO上場情報
ヒロセ通商のIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
本ページで掲載している画像は、ヒロセ通商の目論見書から引用しています。
庶民のIPOは、初心者でもIPOに参加しやすいよう要約し、評価や初値予想を掲載。はじめての人へ
ヒロセ通商の上場日
上場日 | 2016/3/18(金) | 証券コード | 7185 |
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市場 | JASDAQ スタンダード | 業種 | 証券、商品先物取引業 |
Webサイト | - | 単元株 | 100株 |
Yahoo!ファイナンス | ヒロセ通商(7185) |
ヒロセ通商のブックビルディング内容
ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。
ブックビルディング期間 |
2016/3/2 (水) ~ 3/8 (火) |
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仮条件 | 800円~830円 (抽選資金:8万円 ~ 8.3万円) | ||
当選口数 | 12,650口 | ||
公募株数 | 570,000株 | 売出株数 | 530,000株 |
吸収金額 | 10.4億円 | O.A分 | 165,000株 |
仮条件決定日 | 3/1 (火) | 公開価格決定日 | 3/9 (水) |
購入期間 | 3/10 (木) ~ 3/15 (火) |
※ 吸収金額は公募株、売出株、OA株を含む。
※ 申込・購入期間は各証券会社で異なります。
ヒロセ通商の公開価格と初値
仮条件 | 800円~830円 | ||
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公開価格 | 830円 | 初値 | 830円 |
騰落率 | 0.00% | 倍率 | 1.00倍 |
初値売り損益 | 0円(830円 - 830円)× 100株 |
※予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。
ヒロセ通商の初値予想と予想利益
ヒロセ通商の初値予想と予想利益です。予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。
仮条件と初値予想
仮条件 |
800円 ~ 830円
※抽選資金:8万円 ~ 8.3万円
上限は3.5%下ブレ↓ |
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初値予想 |
830円 ~ 950円※3/12 修正
(1.0倍~1.1倍) |
予想利益 | 0円~1.2万円 |
想定価格と初値予想
想定価格 | 800円 ~ 860円 ※抽選資金:8万円 ~ 8.6万円 |
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初値予想 | 900円 ~ 920円 (1.0倍~1.1倍) |
予想利益 | 4,000円~6,000円 |
ヒロセ通商の主幹事と幹事証券
ヒロセ通商のIPOを取り扱っている証券会社です。
主幹事証券 | |
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引受幹事証券 |
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委託幹事証券 | |
備考 | 投資資金に関係ない一人一票制で「公平抽選」で庶民でも当選確率が期待できる「SMBC日興証券」、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせる「IPOチャレンジポイント」が付与される「SBI証券」がおすすめです。 また、意外と引受幹事数(委託幹事含む)が多く IPO当選に穴場である「岩井コスモ証券」も要チェックです。 |
現金8,000円+2,000ポイントがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンラインと松井証券。委託幹事で穴場のauカブコム証券。ポイントが貯まるSBI証券
ヒロセ通商の決算情報
単独 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2015年3月 | 2014年3月 | 2013年3月 |
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売上高 | 4,242,518 | 4,233,563 | 4,115,793 |
経常利益 | 581,395 | 662,049 | 493,336 |
当期利益 | 229,479 | 140,031 | 128,170 |
純資産 | 2,661,327 | 2,376,518 | 2,240,827 |
配当金※ | 6.00 | - | 1,000.00 |
EPS※ | 52.79 | 32.26 | 29,593.80 |
BPS※ | 597.92 | 547.46 | 516,200.80 |
前期比(売上高) | 0.2% | 2.9% | ― |
連結 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2015年3月 | 2014年3月 |
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売上高 | 4,968,653 | 4,991,224 |
経常利益 | 486,537 | 904,335 |
当期利益 | 199,513 | 360,630 |
純資産 | 2,976,526 | 2,715,212 |
EPS※ | 45.90 | 83.08 |
BPS※ | 668.73 | 625.48 |
前期比(売上高) | -0.5% | ― |
直近の類似IPOの上場結果
ヒロセ通商と市場と業種が同じIPOの上場結果です。
「市場:JASDAQ スタンダード」かつ「業種:証券、商品先物取引業」の直近のIPO結果です。
- 2014/12/17 今村証券
… 初値売り損益:37,000円
騰落率:27.41%、倍率:1.27倍
ヒロセ通商のIPO分析
FX事業を営んでおり、知名度も高い企業です。
大阪の企業らしく キャンペーンの内容が面白いと個人には人気のある企業でもあります。
上場により知名度と信頼度がますます上がれば、今後の業績に良い傾向が出るかもしれません。
懸念事項としては、日銀のマイナス金利政策等により金融株のここ最近の下落があり、金融株を買いづらいといった背景があります。
評価は やや低い「C」となりました。
公募割れのリスクもありますのでブックビルディングは慎重にいきましょう。
「SBI証券」は、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが付与されます。
公募割れのリスクもありますので、IPOチャレンジポイントだけ狙うのも有効な手です。