信和(3447):IPO上場情報
信和のIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
本ページで掲載している画像は、信和の目論見書から引用しています。
庶民のIPOは、初心者でもIPOに参加しやすいよう要約し、評価や初値予想を掲載。はじめての人へ
信和の上場日
信和のブックビルディング内容
ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。
ブックビルディング期間 |
2018/3/2 (金) ~ 3/8 (木) |
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仮条件 | 1,150円~1,300円 (抽選資金:11.5万円 ~ 13万円) | ||
当選口数 | 137,884口 | ||
発行済株式数 | 13,788,400株 | オファリングレシオ | 100% |
公募株数 | 0株 | 売出株数 | 11,995,800株 |
吸収金額 | 158.5億円 | O.A分 | 1,792,600株 |
仮条件決定日 | 3/1 (木) | 公開価格決定日 | 3/9 (金) |
購入期間 | 3/12 (月) ~ 3/15 (木) |
※ 吸収金額は公募株、売出株、OA株を含む。
※ 申込・購入期間は各証券会社で異なります。
信和の公開価格と初値
仮条件 | 1,150円~1,300円 | ||
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公開価格 | 1,150円 | 初値 | 1,106円 |
騰落率 | -3.83% | 倍率 | 0.96倍 |
初値売り損益 | -4,400円(1,106円 - 1,150円)× 100株 |
※予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。
参考までに
市場からの吸収金額が大きいIPOの買い控えムードが広がっています。
公募割れのリスクが高いIPOとなっています。
ブックビルディング参加は慎重に。
「SBI証券」は、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせる「IPOチャレンジポイント」が付与されます。
公募割れのリスクもありますので、「IPOチャレンジポイント」狙いでブックビルディングに参加するのも有効な手です。
信和の初値予想と予想利益
信和の初値予想と予想利益です。予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。
仮条件と初値予想
仮条件 |
1,150円 ~ 1,300円
※抽選資金:11.5万円 ~ 13万円
上限は5.8%下ブレ↓ |
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初値予想 |
1,300円 ~ 1,450円※3/2 修正
(1.0倍~1.1倍) |
予想利益 | 0円~1.5万円 |
想定価格と初値予想
想定価格 | 1,280円 ~ 1,380円 ※抽選資金:12.8万円 ~ 13.8万円 |
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初値予想 | 1,380円 ~ 1,500円 (1.0倍~1.1倍) |
予想利益 | 0円~1.2万円 |
信和の主幹事と幹事証券
信和のIPOを取り扱っている証券会社です。
主幹事証券 | |
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引受幹事証券 |
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委託幹事証券 | |
備考 | 「SBI証券」は、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせる「IPOチャレンジポイント」が付与されます。 |
現金8,000円+2,000ポイントがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンラインと松井証券。委託幹事で穴場のauカブコム証券。ポイントが貯まるSBI証券
信和の決算情報
単独 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2017年3月 | 2016年3月 | 2015年3月 |
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売上高 | 14,141,308 | 14,376,761 | ― |
経常利益 | 1,734,435 | 1,544,997 | -314,964 |
当期利益 | 983,461 | 1,330,671 | -315,670 |
純資産 | 8,895,714 | 7,910,461 | 5,579,329 |
配当金※ | ― | ― | ― |
EPS※ | 71.33 | 96.54 | -685.63 |
BPS※ | 645.15 | 573.70 | 9,465.80 |
前期比(売上高) | -1.6% | ― | ― |
連結 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2017年3月 | 2016年3月 |
---|---|---|
売上高 | 15,194,280 | 15,120,211 |
経常利益 | 2,559,051 | 2,134,216 |
当期利益 | 1,680,549 | 1,511,482 |
純資産 | 10,495,004 | 8,812,663 |
EPS※ | 121.88 | 109.66 |
BPS※ | 761.15 | 639.14 |
前期比(売上高) | 0.5% | ― |
直近の類似IPOの上場結果
信和と市場と業種が同じIPOの上場結果です。
「市場:東証二部」かつ「業種:金属製品」の直近のIPO結果です。
- 2004/04/05 アルファ
… 初値売り損益:237,000円
騰落率:105.80%、倍率:2.06倍
信和のIPO分析
全株 売出で市場からの調達金額も100億円を超える案件であり、評価は低くなりそうです。
参考までに
評価は やや低い「C」となりました。
公募割れのリスクもありますのでブックビルディングは慎重にいきましょう。
「SBI証券」は、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが付与されます。
公募割れのリスクもありますので、IPOチャレンジポイントだけ狙うのも有効な手です。
「SBI証券」の「IPOチャレンジポイント」で当選を狙う!
また、当サイト限定のタイアップキャンペーンを行っており、口座開設で現金 2,000円をもらえます。
口座開設を行っていない方はお得なこの機会に是非どうぞ(  ̄∇ ̄)
大手の評価は「C」と予想されておりましたが、当サイトではもう一段低い「D」(公募割れのリスクが高い)とさせて頂きました。
評価とは?
ワンポイント
2018.3.9追記
公開価格は 仮条件(1,150円~1,300円)の 下限である「1,150円」に決まりました。
ほとんどのIPOは仮条件の上限で決まります。
仮条件の上限で決まらないIPOは「仮条件が高い!」という評価を得ていることから、公募割れのリスクも高くなりますので注意が必要です。
公開価格の下振れは要注意!
IPOに当選した場合も 辞退を検討した方が良いかもしれません。