PRISM BioLab(206A):IPO上場情報と初値予想


PRISM BioLabは、独自のヘリックスペプチド模倣技術である「PepMetics技術」を用いて新薬を開発することを目指し、2006年に設立されたバイオベンチャーです。

PepMetics技術は、PPIの結合部分のポケットに対して複数の接点を確保することで強く結合し、細胞の中に伝えられたシグナルの下流で治療に必要なシグナルだけを止めることが可能な、従来の低分子とバイオ医薬の長所をあわせもった技術であり、他の治療手段(モダリティ)と比較しても「細胞内PPIの制御」というコンセプトにおいて、優位性をもっている画期的な創薬基盤といえます。(目論見書より)

PepMeticsの比較優位性 創薬標的としてのタンパク質間相互作用

独自の創薬基盤技術であるPepMetics技術を活用した医薬品の研究開発を行い、製薬会社等と提携、共同研究、導出することにより収入を得る創薬事業を展開しています。

設立は2006年11月
従業員数は22名、平均年齢は44歳、平均勤続年数は1.4年、平均年間給与は680.8万円(2024年4月末)


PRISM BioLabのIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
本ページで掲載している画像は、PRISM BioLabの目論見書から引用しています。
庶民のIPOは、初心者でもIPOに参加しやすいよう要約し、評価や初値予想を掲載。はじめての人へ

PRISM BioLabの上場日

C
  • 業績:不安
  • IPO人気:なし
  • オファリングレシオ:低い
  • 公募多い

上場日 2024/7/2(火) 証券コード 206A
市場 東証グロース 業種 医薬品
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!ファイナンス PRISM BioLab(206A)
時価総額
159.1億円(公開価格で計算)
172.9億円(初値で計算)

PRISM BioLabのブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2024/6/17 (月) ~ 6/21 (金)

仮条件 435円~450円 (抽選資金:4.35万円 ~ 4.5万円)
当選口数 46,000口
発行済株式数 35,354,800株 オファリングレシオ 13%
公募株数 4,000,000株 売出株数 0株
吸収金額 20.7億円 O.A分 600,000株
仮条件決定日 6/14 (金) 公開価格決定日 6/24 (月)
購入期間 6/25 (火) ~ 6/28 (金)
備考

【6.24追記】公募は、国内2,497,900株、海外1,502,100株(海外販売の割合 37.6%)

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA株を含む。
※ 申込・購入期間は各証券会社で異なります。

PRISM BioLabの公開価格と初値

仮条件 435円~450円
公開価格 450円 初値 489円
騰落率 8.67%  倍率  1.09倍
初値売り損益 3,900円(489円 - 450円)× 100株

※予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。

PRISM BioLabの初値予想と予想利益

PRISM BioLabの初値予想と予想利益です。予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。

仮条件と初値予想

仮条件 435円 ~ 450円 ※抽選資金:4.35万円 ~ 4.5万円
上限は3.4%上ブレ↑
初値予想 430円 ~ 460円※6/14 修正
(1.0倍~1.0倍)
予想利益 -2,000円~1,000円

想定価格と初値予想

想定価格 435円あたり ※抽選資金:4.35万円あたり
初値予想 415円 ~ 445円 (1.0倍~1.0倍)
予想利益 -2,000円~1,000円
送信中...

初値予想アンケート

PRISM BioLab(206A)の初値予想アンケートに、ご協力をお願いします。

公開価格(450円)を基準価格に修正しています。

有効回答:384   投票期限:2024/7/1 (月) 23:59まで
3倍以上(1,350円以上)
68票  18%
投票済み

2.5倍以上~3倍未満(1,125円以上~1,350円未満)
11票  3%
投票済み

2倍以上~2.5倍未満(900円以上~1,125円未満)
10票  3%
投票済み

1.5倍以上~2倍未満(675円以上~900円未満)
18票  5%
投票済み

1.2倍以上~1.5倍未満(540円以上~675円未満)
40票  10%
投票済み

1倍以上~1.2倍未満(450円以上~540円未満)
91票  24%
投票済み

公募割れ(450円未満)
146票  38%
投票済み

PRISM BioLabの主幹事と幹事証券

PRISM BioLabのIPOを取り扱っている証券会社です。

PRISM BioLabの割当数とネット抽選の当選数

目論見書で公表されている証券会社の割当数と、ネット抽選分の当選数(個人配分)の予想です。

割当数にネット抽選分のパーセンテージをかけた単純な計算ですので、参考程度にお願いします。

証券会社 割当率 割当数 ネット
抽選分
主幹事
SMBC日興証券
84.35% 3,880,000株 3,880口※
大和証券 5.22% 240,000株 240口※
みずほ証券 4.35% 200,000株 200口※
SBI証券 3.48% 160,000株 960口※
松井証券 0.87% 40,000株 280口※
岩井コスモ証券 0.87% 40,000株 40口※
丸三証券 0.87% 40,000株 0口※

大和コネクト証券のネット抽選分は、24口あたりが想定されます。大和証券の約1%

※海外売出し1,502,100株分が含まれているので、実際のネット抽選分は数値より低いです。

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PRISM BioLabの決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2023年9月 2022年9月 2021年9月
売上高 112,926 554,396 58,801
経常利益 -497,550 78,666 -153,707
当期利益 -526,914 72,962 -155,989
純資産 1,148,015 1,674,930 1,092,912
配当金
EPS -19.09 2.67 -1,556.87
BPS -34.50 -15.41 -6,231.85
前期比(売上高) -79.6% 842.8%
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)
業績

PRISM BioLabのPERとPBR

公開価格(450円)で算出したPERとPBRです。

決算月 PER PBR EPS BPS
2022年9月
(実績)
168.54倍 - 2.67 -15.41
2023年9月
(実績)
- - -19.09 -34.50

PRISM BioLabの配当金と配当利回り

公開価格(450円)と配当金で算出した配当利回りです。

決算月 1株あたり
の配当金
配当利回り 配当性向
2023年9月
(実績)
0円 - -

上位株主とロックアップ情報

PRISM BioLabの上位10名の株主構成、ロックアップの情報です。

株主名 株数 比率 ロック
アップ
DBJキャピタル投資事業有限責任組合 VC 5,829,000 16.30% 90日/
1.5倍
大和日台バイオベンチャー2号投資事業有限責任組合 VC 4,308,200 12.05% 90日/
1.5倍
WMグロース3号投資事業有限責任組合 VC 3,965,800 11.09% 90日/
1.5倍
ライフサイエンス3号投資事業有限責任組合 VC 2,965,400 8.29% 90日/
1.5倍
Eli Lilly and Company 2,500,000 6.99%
竹原 大 代表取締役 2,279,000
(1,553,000)
6.37% 180日
中島 喜一郎 1,872,000 5.23% 180日
Newton Biocapital I Pricaf privée SA 1,250,000 3.49% 90日/
1.5倍
santec Holdings㈱ 1,250,000 3.49%
大原薬品工業㈱ 1,000,000 2.80% 180日
※()内の数値は、新株予約権による潜在株式数。
  • 公開価格は450円。ロックアップ解除となる株価(1.5倍)は、675円
  • 90日のロックアップ期間は、2024年9月29日まで
  • 180日のロックアップ期間は、2024年12月28日まで
詳細は目論見書にてご確認ください。

直近の類似IPOの上場結果

PRISM BioLabと市場と業種が同じIPOの上場結果です。

「市場:グロース」かつ「業種:医薬品」の直近のIPO結果です。

PRISM BioLabのIPO分析

PepMetics技術を用い、自社で創薬標的を選定して創薬プログラムを創出する「自社開発事業」と、大手製薬会社の創薬標的に当社の技術を利用して創薬プログラムを創出する「共同開発事業」の2つのビジネスモデルを有するハイブリッド事業モデルを構築しています。

ハイリスク、ハイリターンの収益モデルである「自社開発事業」と、安定的で早期収益化が可能な収益モデルである「共同開発事業」を組み合わせることで、安定的な収益を確保しつつ、将来の大型契約による利益拡大を目指します。

ビジネスモデル

主な開発パイプラインの進捗はこちら。

主な開発パイプライン

販売相手先はエーザイやアステラス製薬など。

販売実績

社会的意義は高そうなものの研究開発費の負担が大きく、事業内容も個人投資家に理解されづらそう。
加えて上場予定のグロース市場は軟調。さらに赤字企業は売り込まれる厳しい市況。

上位株主にVCが多いですが売出しゼロ。価格条項(公開価格の1.5倍以上)のロックアップあり。
価格が低い低位株は買われることがありますが、果たして・・・

参考までに

評価は下記を考慮して、公募割れのリスクがややある「C」に設定しました。

公募割れのリスクあり
  • オファリングレシオが13%と低いIPOデータ
  • 購入単価が低いIPOが好調抽選資金による実績
  • 株価が低い低位株。マネーゲーム化されやすい傾向あり(資金が入るので初値にはプラス)
  • 社会的意義が高い事業内容
  • グローバルオファリング(海外販売)あり。
  • 公開株がすべて公募株。売出ゼロ
  • 研究開発費で赤字になりやすいバイオベンチャー
  • 市場からの吸収金額が20億円とやや大きいIPOデータ
  • 上場市場の東証グロース市場が軟調。特に赤字企業は厳しい株価に
  • 配当実績なし
  • 新株予約権に係る潜在株式数は4,412,400株で、発行済株式総数の14%に相当
  • ベンチャーキャピタルも多く出資(全体の61%)しているが、上場時の売出しゼロロックアップ解除後の売り圧力には注意)
    (上昇を見込んでいる?または価格が低く売出しに応じていない)

目論見書の想定仮条件は435円。初値予想は415円 ~ 445円としました。
予想利益は-2,000円~1,000円で、市況によっては公募割れのリスクがあるIPOになります。

上場日の相場環境により、利益にも損失にもなりそうなIPO。(やや損失寄りかも)
カブスルはブックビルディング開始日に参加しようか決めようと考えています。プラスにしてもマイナスにしても大きくは動かなそう。

ブックビルディングの参加スタンスは Twitterにて発信しています。

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    全体の2~3割の委託幹事に
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本ページで掲載している画像は、PRISM BioLabの目論見書から引用しています。
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