Mujinの上場はいつ?MujinOSで物流・製造自動化を進める企業

Mujin

Mujinは、MujinOSを核に物流・製造現場の自動化を進める総合オートメーションテクノロジー企業です。

以前は「産業用ロボット向け知能ロボットコントローラー」の会社として紹介されることが多かったですが、現在はロボット単体ではなく、ロボット・周辺機器・搬送設備・ソフトウェアを統合するプラットフォームとしてMujinOSを前面に打ち出しています。

2025年にはシリーズDラウンド初回クローズで総額364億円の大型資金調達を実施。
フィジカルAIやデジタルツインを軸に、国内外で事業拡大を進めています。

今後、上場が期待される「Mujin」について確認していきましょう。

Mujinとは?

Mujinは、物流・製造現場の自動化を支える統合型オートメーションプラットフォーム「MujinOS」を中核に、構想から設計、立ち上げ、運用までを一貫して支援する企業です。

現在のMujinは、単なるロボットメーカーというよりも、ロボット、ビジョン、搬送、周辺機器、ソフトウェアをまとめて制御する自動化基盤を提供する企業として理解した方が実態に近いです。

自律制御させるモーション・プランニング

独自の知能化技術により、MujinOSはロボットの動作計画、視覚認識、周辺設備との連携をリアルタイムで統合し、現場の変化に応じて自律的に動ける仕組みを提供します。

公式サイトでは、MujinOSはロボット、コンベヤ、設備全体をつなぐ知能レイヤーとして説明されており、ノーコード導入やデジタルツインとの連携も打ち出されています。

物流・製造自動化の成長分野

人手不足やサプライチェーン再構築を背景に、物流・製造の自動化需要は中長期で拡大が見込まれています。

近年のMujinは、ケース搬送やパレタイズ、デパレタイズ、トラック荷下ろし、AGV連携など、工場・倉庫全体の自動化へ展開を広げています。

2035年に向けたロボット産業の将来市場予測
2035年に向けたロボット産業の将来市場予測(NEDO)

MujinOSを軸に、個別装置ではなく現場全体の最適化を狙う点が、従来のロボット会社との違いです。

未上場企業でありながら推定企業価値は1,186億円

Mujinは、未上場ながら大規模な資金調達と事業拡大を進める、有力なディープテック系スタートアップです。

  • 企業価値が10億ドル(約1,500億円)以上
  • テクノロジーで新しいビジネスモデルを目指す
  • 非上場
  • 起業から10年以内

日本経済新聞のNEXTユニコーン調査によると、国内において推計企業価値が1,500億円を超える企業は5社。(2024年12月)

社名 事業内容 推計企業価値
(億円)
プリファード・ネットワークス 深層学習による制御技術 3,463
スマートニュース ニュースアプリ 2,128
Sakana AI AI開発 1,938
SmartHR クラウド人事労務ソフト 1,840
スパイバー 人工合成クモ糸の新素材 1,695
TBM 紙・プラスチック代替素材 1,361
五常・アンド・カンパニー Fintech 1,336
Mujin 産業用ロボット向け知能ロボットコントローラー 1,186
ティアフォー 自動運転ソフト 1,012
STORES Fintech 947

NEXTユニコーン調査by 日経新聞

2025年にはシリーズDラウンド初回クローズで総額364億円を調達し、日本経済新聞の2025年スタートアップ調達額ランキングでも1位にランクインしました。

以前の「2019年に上場計画」という観測は古く、現時点では正式承認は確認できません。ただし、事業の独自性と資金調達規模を考えると、引き続き有力な未上場候補の1社です。

Mujinの株(IPO)を購入する方法

Mujinの株を購入するには、大きく分けて二通りの方法があります。

  1. 株式市場に「上場した後」に購入をする
  2. 株式市場に「上場する前」に購入をする(IPO)

上場後に株を買う

一般的なMujinの株の購入方法で、上場後は証券会社から誰でも購入できます。

上場前に購入する(IPO)

IPOとは?

企業が株式市場に新たに上場することを「IPO」といいます。

幹事証券にて抽選や割当により、上場前の株式を購入できます。

IPOは、上場前(公開価格)で購入した株価よりも、上場後にはじめてついた株価(初値)が上がる場合が多いです。

人気が高いIPOほど、買い注文が集まり株価が上昇するので利益額も大きくなります。

Mujinは物流・製造自動化という成長分野で独自性の高い事業を展開しており、上場が実現すればテーマ性の高さから注目を集める可能性があります。

ワンポイント

上場後でもMujinの株を購入できますが、上場前の株(IPO)の方が、割安に購入できる可能性があります。

Mujinは、MujinOSを軸に物流・製造現場の自動化を進める企業です。

一方で、未上場企業である以上、IPOの時期や評価は今後の業績や市況の影響を受けます。

そのため、現時点では「人気化確実」と断定するより、正式承認や開示資料を確認しながら見ていく段階といえそうです。

IPOが決まるのはいつ?

一般的には上場日の約1ヶ月前にIPOが承認されます。

MujinのIPO(上場)が正式に東京証券取引所に承認されると、IPOの具体的なスケジュールが決まります。現時点では東証による正式承認は確認できていません。

  • 上場日
  • 仮条件(必要な抽選資金)
  • 主幹事証券

庶民のIPOでは、上場決定後にMujinのIPOの期待度を五段階で評価し予想利益を掲載します。

メール通知システム

上場が決まりましたらIPOスケジュールに掲載します。

IPOの承認やブックビルディングの開始が登録されたメールアドレスに送られてくるIPOのメール通知システムを利用すると、IPOの新規承認後にメールで通知されますので便利です。利用料は無料です。


事前に証券会社の口座開設を

現時点ではMujinに関する正式なIPO承認は確認できていません。続報がありましたら、ページに追記していきます。

IPOの承認からブックビルディング(抽選参加)までの期間は、約2週間です。

証券会社の口座開設は無料です。
主要な証券会社は口座開設を事前にしておきましょう。

事前に口座開設を行っておくと、MujinのIPOだけでなく その他の人気IPOのブックビルディングにも参加できます。

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