はじめてのIPOで選びたい証券会社5社
はじめてIPO投資を始める時に、どの証券会社を口座開設すればいいのか?と悩まれる方へ。
IPO歴18年のカブスルは、21社に口座開設しています。
その中から、おすすめの証券会社を5社厳選して紹介します。
おすすめの根拠は次の通り。
- 幹事数が多い!
IPOの抽選に参加できる機会が多くなる! - カブスルの当選実績あり!
実際の当選数がおすすめの証拠! - 各パターンの証券会社に慣れたい
平等抽選で運だめし、抽選資金不要
目次
カブスルの当選多数!マネックス証券

イチオシの証券会社。
カブスルの当選回数15回、妻の当選回数2回。
一家でIPOに17回の当選実績がある証券会社です。
IPOの抽選は平等抽選を採用しています。
100株だけ申し込んでも、3,000株申し込んでも当選する確率は一緒。
投資資金の大小に当選が左右されません。
幹事数も多く、抽選に参加できる機会が多い証券会社です。
IPO以外にも無料で利用できる銘柄スカウターで企業分析もカンタンに。
マネックス証券の詳しい説明ページ
妻の当選多数!SMBC日興証券

主幹事が多い証券会社。
カブスルの当選回数10回、妻の当選回数14回。
一家でIPOに25回の当選実績がある証券会社です。
妻は2013年からIPOに参加しているんですが、2005年からはじめたカブスルより当選回数が多いです(笑)
大手らしく、IPOの当選数が多い主幹事を務める機会も多いです。(2022年は24社)
主幹事は当選数が多くなるので当選チャンスが広がります。
ネット取引のダイレクトコースは平等抽選で、資金の大小に当選が左右されません。
SMBC日興証券の詳しい説明ページ
超穴場!大和証券グループの大和コネクト証券

IPOの取り扱いは2020年12月から!超穴場!
大和コネクト証券は大和証券グループの証券会社。
大和証券が幹事の際、大和コネクト証券へ配分が回ってきます。
割当数が多い割に知名度が低く穴場。
委託幹事はウラ幹事と呼ばれるほどIPOに申込めると気づかれづらく、更に新しい証券会社なので知名度が低い。IPO当選に向けて超穴場の証券会社になります。
Twitterでも当選報告が多いですし、「よくぞ教えてくれた」とお礼を言われることが多いです。
カブスルはIPOに早くも4回当選し37万円の利益に。
今後の当選にも期待大。
大和コネクト証券の詳しい説明ページ
資金不要で幹事数が増加中の松井証券

資金がなくても参加可能!幹事数は全体の5割!
IPOの抽選時に前受金が必要ありません。(入金0円で抽選可能)
2022年のIPOの幹事数は全体の6割!
口座への入金がゼロでもIPOに応募可能。
IPO初心者でも気軽にチャレンジできます。
幹事数は多く、資金不要でIPOに参加可能!
カブスルは4回当選し15万円の利益に。
松井証券の詳しい説明ページ
株式取引手数料が最大5千円までキャッシュバックになる、お得な口座開設タイアップ企画をやっています。
資金不要で幹事数多い!岡三オンライン

資金がなくても参加可能!
IPOの抽選時に前受金が必要ありません。(入金0円で抽選可能)
口座への入金がゼロでもIPOに応募できるので、IPO初心者でも気軽にチャレンジできます。
IPOの幹事数が多いので抽選に参加する機会が多い証券会社です。
当選結果はメールで通知されますので、確認もラクです。
岡三オンラインの詳しい説明ページ
現金3,500円がもらえるお得な口座開設タイアップ企画をやっています。
IPOに慣れてきたら口座開設数を増やそう!
IPO初心者が口座開設しておきたい証券会社を厳選して5社 紹介しました。
ただし、IPOでは証券会社の口座開設数が多ければ多いほど、IPOの抽選(ブックビルディング)に参加できる機会が多くなり、当選する可能性も高まります。
参考記事の、IPOにおすすめの証券会社やIPOの当選確率を上げるコツも参考にして、徐々に口座開設数を増やしていけるようにしましょう!
ワンポイント
ちょっと説明が矛盾してしまいますが、証券会社の口座開設には「本人確認書類」や「マイナンバーカード」が必要になります。
徐々に増やすより一度に口座開設した方が、各書類を用意する手間が省けます。
上記5社については、IPO当選に向け 口座開設しておいて損はありませんので、一度に口座開設されると手間は省けてラクかもしれません。