はじめてのIPOで選びたい証券会社5社

はじめてIPO投資を始める時に、どの証券会社を口座開設すればいいのか?と悩まれる方へ。

IPO歴18年のカブスルは、21社に口座開設しています。
その中から、おすすめの証券会社を5社厳選して紹介します。

おすすめの根拠は次の通り。

  1. 幹事数が多い!
    IPOの抽選に参加できる機会が多くなる!
  2. カブスルの当選実績あり!
    実際の当選数がおすすめの証拠!
  3. 各パターンの証券会社に慣れたい
    平等抽選で運だめし、抽選資金不要

カブスルの当選多数!マネックス証券

マネックス証券

イチオシの証券会社。

カブスルの当選回数15回、妻の当選回数2回。
一家でIPOに17回の当選実績がある証券会社です。

IPOの抽選は平等抽選を採用しています。


100株だけ申し込んでも、3,000株申し込んでも当選する確率は一緒。
投資資金の大小に当選が左右されません

幹事数も多く、抽選に参加できる機会が多い証券会社です。

  2023年
4/7時点
全27社
2022年
全91社
2021年
全125社
幹事数 12社
全体の44%
60社
全体の66%
65社
全体の52%

IPO以外にも無料で利用できる銘柄スカウターで企業分析もカンタンに。

妻の当選多数!SMBC日興証券

SMBC日興証券

主幹事が多い証券会社。

カブスルの当選回数10回、妻の当選回数14回。
一家でIPOに25回の当選実績がある証券会社です。

妻は2013年からIPOに参加しているんですが、2005年からはじめたカブスルより当選回数が多いです(笑)


大手らしく、IPOの当選数が多い主幹事を務める機会も多いです。(2022年は24社)
主幹事は当選数が多くなるので当選チャンスが広がります。

  2023年
4/7時点
全27社
2022年
全91社
2021年
全125社
幹事数 13社
全体の48%
47社
全体の52%
80社
全体の64%

ネット取引のダイレクトコースは平等抽選で、資金の大小に当選が左右されません。

超穴場!大和証券グループの大和コネクト証券

connect

IPOの取り扱いは2020年12月から!超穴場!

大和コネクト証券は大和証券グループの証券会社。

大和証券が幹事の際、大和コネクト証券へ配分が回ってきます。
割当数が多い割に知名度が低く穴場。


委託幹事はウラ幹事と呼ばれるほどIPOに申込めると気づかれづらく、更に新しい証券会社なので知名度が低い。IPO当選に向けて超穴場の証券会社になります。

Twitterでも当選報告が多いですし、「よくぞ教えてくれた」とお礼を言われることが多いです。

  2023年
4/7時点
全27社
2022年
全91社
2021年
全125社
幹事数 13社
全体の48%
42社
全体の46%
49社
全体の39%

カブスルはIPOに早くも4回当選し37万円の利益に。
今後の当選にも期待大。

資金不要で幹事数が増加中の松井証券

松井証券

資金がなくても参加可能!幹事数は全体の5割!

IPOの抽選時に前受金が必要ありません。(入金0円で抽選可能)

2022年のIPOの幹事数は全体の6割!

口座への入金がゼロでもIPOに応募可能。
IPO初心者でも気軽にチャレンジできます。


  2023年
4/7時点
全27社
2022年
全91社
2021年
全125社
幹事数 21社
全体の78%
55社
全体の60%
56社
全体の45%

幹事数は多く、資金不要でIPOに参加可能!
カブスルは4回当選し15万円の利益に。

株式取引手数料が最大5千円までキャッシュバックになる、お得な口座開設タイアップ企画をやっています。

資金不要で幹事数多い!岡三オンライン

岡三オンライン

資金がなくても参加可能!

IPOの抽選時に前受金が必要ありません。(入金0円で抽選可能)

口座への入金がゼロでもIPOに応募できるので、IPO初心者でも気軽にチャレンジできます。

IPOの幹事数が多いので抽選に参加する機会が多い証券会社です。

  2023年
4/7時点
全27社
2022年
全91社
2021年
全125社
幹事数 11社
全体の41%
38社
全体の42%
47社
全体の38%

当選結果はメールで通知されますので、確認もラクです。

現金3,500円がもらえるお得な口座開設タイアップ企画をやっています。

IPOに慣れてきたら口座開設数を増やそう!

IPO初心者が口座開設しておきたい証券会社を厳選して5社 紹介しました。

ただし、IPOでは証券会社の口座開設数が多ければ多いほど、IPOの抽選(ブックビルディング)に参加できる機会が多くなり、当選する可能性も高まります。

参考記事の、IPOにおすすめの証券会社やIPOの当選確率を上げるコツも参考にして、徐々に口座開設数を増やしていけるようにしましょう!

ワンポイント

ちょっと説明が矛盾してしまいますが、証券会社の口座開設には「本人確認書類」や「マイナンバーカード」が必要になります。

徐々に増やすより一度に口座開設した方が、各書類を用意する手間が省けます。

上記5社については、IPO当選に向け 口座開設しておいて損はありませんので、一度に口座開設されると手間は省けてラクかもしれません。


現金1万円+5千円のキャッシュバックがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンライン松井証券。落選でポイントが貯まるSBI証券