イワキポンプ(6237):IPO上場情報


化学薬品等の薬液移送に使用されるケミカルポンプ及びポンプ専用コントローラ等の周辺機器の開発、製造、仕入れ及び販売(輸出入を含む)

イワキポンプのIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
本ページで掲載している画像は、イワキポンプの目論見書から引用しています。
庶民のIPOは、初心者でもIPOに参加しやすいよう要約し、評価や初値予想を掲載。はじめての人へ

イワキポンプの上場日

C
  • 業績:好調
  • IPO人気:なし
  • オファリングレシオ:低い
  • 公募多い
  • 調達金額:小さい

上場日 2016/3/18(金) 証券コード 6237
市場 東証二部 業種 機械
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!ファイナンス イワキポンプ(6237)

イワキポンプのブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2016/3/3 (木) ~ 3/9 (水)

仮条件 1,900円~2,000円 (抽選資金:19万円 ~ 20万円)
当選口数 6,900口
公募株数 600,000株 売出株数 0株
吸収金額 13.8億円 O.A分 90,000株
仮条件決定日 3/1 (火) 公開価格決定日 3/10 (木)
購入期間 3/11 (金) ~ 3/16 (水)

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA株を含む。
※ 申込・購入期間は各証券会社で異なります。

イワキポンプの公開価格と初値

仮条件 1,900円~2,000円
公開価格 2,000円 初値 2,050円
騰落率 2.50%  倍率  1.03倍
初値売り損益 5,000円(2,050円 - 2,000円)× 100株

※予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。

イワキポンプの初値予想と予想利益

イワキポンプの初値予想と予想利益です。予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。

仮条件と初値予想

仮条件 1,900円 ~ 2,000円 ※抽選資金:19万円 ~ 20万円
初値予想 2,000円 ~ 2,200円
(1.0倍~1.1倍)
予想利益 0円~2万円

想定価格と初値予想

想定価格 1,900円 ~ 2,000円 ※抽選資金:19万円 ~ 20万円
初値予想 2,000円 ~ 2,200円 (1.0倍~1.1倍)
予想利益 0円~2万円

イワキポンプの主幹事と幹事証券

イワキポンプのIPOを取り扱っている証券会社です。

主幹事証券
引受幹事証券

委託幹事証券
備考

SBI証券」は、抽選に外れても「IPOチャレンジポイント」が付与されます。
公募割れのリスクもありますので、「IPOチャレンジポイント」だけ狙うのも有効な手です。

現金7,500円+2,000ポイントがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
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イワキポンプの決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2015年3月 2014年3月 2013年3月
売上高 19,101,221 18,347,009 16,623,822
経常利益 1,121,211 1,334,929 683,830
当期利益 892,315 908,303 442,677
純資産 12,035,659 11,527,337 10,561,625
配当金 150.00 100.00 100.00
EPS 131.33 133.68 651.53
BPS 1,771.41 1,696.60 15,544.67
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)

連結 財務情報 (単位/千円)

決算期 2015年3月 2014年3月
売上高 22,799,674 21,535,089
経常利益 1,506,418 1,576,093
当期利益 1,030,062 825,140
純資産 14,336,119 13,031,560
EPS 151.60 121.44
BPS 2,109.99 1,917.99
※EPS、BPSは(単位/円)

直近の類似IPOの上場結果

イワキポンプと市場と業種が同じIPOの上場結果です。

「市場:東証二部」かつ「業種:機械」の直近のIPO結果です。

  • 2015/06/25 冨士ダイス
    初値売り損益:27,000円
    騰落率:50.94%、倍率:1.51倍
  • 2014/10/08 ヤマシンフィルタ
    初値売り損益:55,000円
    騰落率:19.64%、倍率:1.20倍
  • 2012/12/20 パンチ工業
    初値売り損益:-3,000円
    騰落率:-5.36%、倍率:0.95倍
  • 2011/06/29 日本ドライケミカル
    初値売り損益:18,200円
    騰落率:8.92%、倍率:1.09倍
  • 2008/03/26 TAIYO
    初値売り損益:-10,000円
    騰落率:-6.67%、倍率:0.93倍

イワキポンプのIPO分析

昭和31年 創業。
売上高・経常利益 共に堅調な「安定企業」です。

ただし、IPOは安定企業よりは「成長性」や「将来性」がテーマの株に人気があります。

東証二部に上場する銘柄はIPOでは人気がありません。
株式市況により初値がどうなるか決まりそうです。

さらに、同日に4社のIPOが上場する事もあり、投資資金の分散も懸念されます。

イワキポンプのIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
本ページで掲載している画像は、イワキポンプの目論見書から引用しています。
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