エスケーホーム（1431）：IPO上場情報
エスケーホームのIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
本ページで掲載している画像は、エスケーホームの目論見書から引用しています。
庶民のIPOは、初心者でもIPOに参加しやすいよう要約し、評価や初値予想を掲載。はじめての人へ
エスケーホームの上場日
エスケーホームのブックビルディング内容
ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。
| ブックビルディング期間 |
2015/7/16 (木) ～ 7/23 (木) |
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|---|---|---|---|
| 仮条件 | 740円～800円 （抽選資金：7.4万円 ～ 8万円） | ||
| 当選口数 | 1,725口 | ||
| 公募株数 | 150,000株 | 売出株数 | 0株 |
| 吸収金額 | 1.3億円 | O.A分 | 22,500株 |
| 仮条件決定日 | 7/14 (火) | 公開価格決定日 | 7/24 (金) |
| 購入期間 | 7/28 (火) ～ 7/31 (金) | ||
※ 吸収金額は公募株、売出株、OA株を含む。
※ 申込・購入期間は各証券会社で異なります。
エスケーホームの公開価格と初値
| 仮条件 | 740円～800円 | ||
|---|---|---|---|
| 公開価格 | 800円 | 初値 | 910円 |
| 騰落率 | 13.75％ | 倍率 | 1.14倍 |
| 初値売り損益 | 11,000円（910円 - 800円）× 100株 | ||
※予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。
エスケーホームの初値予想と予想利益
エスケーホームの初値予想と予想利益です。予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。
仮条件と初値予想
| 仮条件 |
740円 ～ 800円
※抽選資金：7.4万円 ～ 8万円
上限は11.1％上ブレ↑ |
|---|---|
| 初値予想 |
1,100円 ～ 1,300円※7/16 修正
（1.4倍～1.6倍） |
| 予想利益 | 3万円～5万円 |
想定価格と初値予想
| 想定価格 | 680円 ～ 720円 ※抽選資金：6.8万円 ～ 7.2万円 |
|---|---|
| 初値予想 | 1,000円 ～ 1,200円 （1.4倍～1.7倍） |
| 予想利益 | 2.8万円～4.8万円 |
エスケーホームの主幹事と幹事証券
エスケーホームのIPOを取り扱っている証券会社です。
| 主幹事証券 | |
|---|---|
| 引受幹事証券 |
|
| 備考 | 「公平抽選」の「SMBC日興証券」、抽選に外れても「IPOチャレンジポイント」が付与される「SBI証券」がおすすめです。 当選口数が少なく、公募割れリスクも低いと想定されますので積極的に応募していきましょう。 |
現金8,000円＋2,000ポイントがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンラインと松井証券。委託幹事で穴場のauカブコム証券。ポイントが貯まるSBI証券
エスケーホームの決算情報
単独 財務情報 （単位/千円）
| 決算期 | 2014年6月 | 2013年6月 | 2012年6月 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 3,086,224 | 2,766,604 | 2,752,187 |
| 経常利益 | 132,606 | 168,113 | 170,324 |
| 当期利益 | 73,910 | 94,307 | 84,239 |
| 純資産 | 685,956 | 612,045 | 517,738 |
| 配当金※ | - | - | - |
| EPS※ | 82.12 | 104.79 | 93,599.04 |
| BPS※ | 762.17 | 680.05 | 575,264.54 |
| 前期比（売上高） | 11.6％ | 0.5％ | ― |
直近の類似IPOの上場結果
エスケーホームと市場と業種が同じIPOの上場結果です。
「市場：福証Qボード」かつ「業種：建設業」の直近のIPO結果です。
- 2005/04/26 エムビーエス
… 初値売り損益：400,000円
騰落率：500％、倍率：6.00倍
エスケーホームのIPO分析
福証Qボードに単独上場を果たす熊本の住宅メーカーです。
住宅メーカーでは当たり前とも言える「展示場」を作らない事で経費を削減し、顧客へサービスの還元をしています。
（見学は施工主がOKした新居を完成後 1週間ほどモニター住宅として使用）
従業員の約半数が女性であり女性目線でのアドバイスや接客を受けられます。
評価はやや高い「Ａ」となりました。
地方の証券取引所への単独上場は IPO株では基本的には人気がありませんが、先日 札幌アンビシャスへ上場を果たした「エコノス」が騰落率：120.00％、倍率：2.20倍の初値をつけています。
業績は安定していますが、IPO株は安定企業よりは「成長性」や「将来性」がテーマの株に人気があります。
