グレーマーケットはIPOの人気度を図る一つの情報です。

グレーマーケットとは?

「グレーマーケット」

・・・言葉から怪しい雰囲気が漂いますが、決して怪しいものではありません(笑)

グレーマーケットとは「有価証券の発行前あるいは上場前に売買を行う市場」の事です。

取引所を通さず、機関投資家やヘッジファンドの間で仮目論見書の価格に基づいて取引が行われます。

私たち個人投資家は取引できません。

IPOにおけるグレーマーケット

私たちがIPOで「グレーマーケット」という言葉を聞く機会としては下記のような場合です。

  • ソフトバンクが グレーマーケットで公募価格と同値の1,500円で取引されている。
  • メルカリが グレーマーケットで公募価格3,000円を上回る3,800円の買い注文に。
  • LINEが 上場前のグレーマーケットで人気。IPO価格を15%上回る。

上記のように公開規模が大きく知名度も高く海外展開も行っているIPOにおいて、上場前に上記のような情報が流れてきます。

グレーマーケットの情報はあくまでも参考程度にしておきましょう。

企業名 公募価格 初値 グレーマーケット
ソフトバンク(9434) 1,500円 1,463円
(-2.47%)
1,500円
(0%)
メルカリ(4385) 3,000円 5,000円
(66.7%)
3,800円
(21%)
LINE(3938) 3,300円 4,900円
(48.5%)
3,795円
(15%)

こちらの記事は、IPO歴14年の運営者が執筆しています。IPOに65回当選。長年の経験と実績による内容です。
株式投資歴は15年。NISAや株主優待など投資全般に詳しいです。