グリーンペプタイド(4594):IPO上場情報
グリーンペプタイドのIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
本ページで掲載している画像は、グリーンペプタイドの目論見書から引用しています。
庶民のIPOは、初心者でもIPOに参加しやすいよう要約し、評価や初値予想を掲載。はじめての人へ
グリーンペプタイドの上場日
上場日 | 2015/10/22(木) | 証券コード | 4594 |
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市場 | 東証マザーズ | 業種 | 医薬品 |
Webサイト | - | 単元株 | 100株 |
Yahoo!ファイナンス | グリーンペプタイド(4594) |
グリーンペプタイドのブックビルディング内容
ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。
ブックビルディング期間 |
2015/10/5 (月) ~ 10/9 (金) |
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仮条件 | 450円~550円 (抽選資金:4.5万円 ~ 5.5万円) | ||
当選口数 | 144,358口 | ||
公募株数 | 6,500,000株 | 売出株数 | 6,052,900株 |
吸収金額 | 64.9億円 | O.A分 | 1,882,900株 |
仮条件決定日 | 10/2 (金) | 公開価格決定日 | 10/13 (火) |
購入期間 | 10/14 (水) ~ 10/19 (月) |
※ 吸収金額は公募株、売出株、OA株を含む。
※ 申込・購入期間は各証券会社で異なります。
グリーンペプタイドの公開価格と初値
仮条件 | 450円~550円 | ||
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公開価格 | 450円 | 初値 | 414円 |
騰落率 | -8.00% | 倍率 | 0.92倍 |
初値売り損益 | -3,600円(414円 - 450円)× 100株 |
※予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。
グリーンペプタイドの初値予想と予想利益
グリーンペプタイドの初値予想と予想利益です。予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。
仮条件と初値予想
仮条件 |
450円 ~ 550円
※抽選資金:4.5万円 ~ 5.5万円
上限は9.8%下ブレ↓ |
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初値予想 |
450円 ~ 500円※10/15 修正
(0.8倍~0.9倍) |
予想利益 | -1万円~-5,000円 |
想定価格と初値予想
想定価格 | 600円 ~ 610円 ※抽選資金:6万円 ~ 6.1万円 |
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初値予想 | 610円 ~ 650円 (1.0倍~1.1倍) |
予想利益 | 0円~4,000円 |
グリーンペプタイドの主幹事と幹事証券
グリーンペプタイドのIPOを取り扱っている証券会社です。
主幹事証券 | |
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引受幹事証券 |
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備考 | 「SBI証券」は抽選に外れても「IPOチャレンジポイント」が付与されます。
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現金8,000円+2,000ポイントがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンラインと松井証券。委託幹事で穴場のauカブコム証券。ポイントが貯まるSBI証券
グリーンペプタイドの決算情報
単独 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2015年3月 | 2014年3月 | 2013年3月 |
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売上高 | 821,625 | 933,388 | 451,495 |
経常利益 | -413,501 | 19,144 | 219,537 |
当期利益 | -412,435 | 17,485 | 217,610 |
純資産 | 1,024,127 | 189,323 | 172,462 |
配当金※ | - | - | - |
EPS※ | -20.60 | 1.46 | 1,821.87 |
BPS※ | 30.74 | 4.53 | 377.83 |
前期比(売上高) | -12% | 106.7% | ― |
直近の類似IPOの上場結果
グリーンペプタイドと市場と業種が同じIPOの上場結果です。
「市場:東証マザーズ」かつ「業種:医薬品」の直近のIPO結果です。
- 2015/06/16 ヘリオス
… 初値売り損益:27,000円
騰落率:22.50%、倍率:1.23倍 - 2015/04/08 サンバイオ
… 初値売り損益:-29,000円
騰落率:-14.50%、倍率:0.86倍 - 2014/09/25 リボミック
… 初値売り損益:-47,000円
騰落率:-20.43%、倍率:0.80倍 - 2014/02/13 アキュセラ・インク
… 初値売り損益:50,000円
騰落率:27.78%、倍率:1.28倍 - 2013/12/06 オンコリスバイオファーマ
… 初値売り損益:90,000円
騰落率:34.62%、倍率:1.35倍
グリーンペプタイドのIPO分析
がん免疫治療薬の研究、開発というテーマが魅力のIPO株です。
ただし、バイオ系のIPO株は数年前は人気がありましたが、2014年あたりから売上が赤字体質であるバイオ系は人気がありません。
また、市場からの調達金額が88億円とやや大きい点も懸念されるかと思います。
今年6月に上場を果たした「ヘリオス」は騰落率22.50%で上げ、4月に上場を果たした「サンバイオ」は騰落率-14.50%で下げました。