リートIPO(投資法人)と株式のIPOは違います。おすすめは株式のIPOです。

リートIPOとは?普通のIPOと違うの?

Q 質問

リートIPOで損をしました。
リートIPOと こちらのサイトで紹介しているIPOは違うの?

このサイトでは損するからリートIPOを紹介していないの?

A 回答

当サイトでは「株式のIPO」を紹介しております。

「リートIPO」は その名称通り「リート(不動産投資信託)」の「IPO」となります。

リートIPOとは?

まず初めに、「REIT(リート)」とは「不動産投資信託」のことです。

不動産中心の金融商品となっておりますので、不動産市場の相場の影響を受けやすいです。

このようなIPOは「リートIPO」になります。

  • 「投資法人」と名称がついている。
  • 「1口単位」でIPOに申し込む。(株式のIPOは100株単位)

特徴的な「投資法人」という名称や、申込単位が違うことで気づくかと思います。

REITについて詳しく知りたい方は、姉妹サイトカブスルにて詳しく紹介しています。

リートIPOは紹介しないの?

株式のIPOと比べて魅力がないので、リートIPOは紹介しておりません

  • 株式のIPO
    IPOにより爆発力がありオススメ。管理人も実践。
  • リートのIPO
    人気なし。当サイトの評価に置き換えれば「D」がほとんど。

どちらもIPOですが、当サイトはリスクを限りなく低くして利益を得ることを目的としています。

よって、株式のIPOだけを紹介しています。

損失リスクがあるリートIPOを、わざわざ紹介する必要はありません。

参考までに

2015年の不動産市況が良かった時に、数回 リートIPOに参加したことがあります。リンク先はブログ。

ただし、最近のリートIPOの結果は下記の通り酷いありさまです。
参加はおすすめできません。

日経新聞もIPOにカウントせず

日経新聞で「今年のIPO数は〇社」と掲載されることがあります。

株式公開活況91社に 18年国内、企業生む力高まる

2018年の国内の新規株式公開(IPO)市場は活況が続き、上場社数が91社と過去10年で2番目の多さになり、資金調達額は約2100億円と前年の2.3倍に拡大する。

株式公開活況91社に 18年国内、企業生む力高まる

こちらの数は、リートIPOを含んでいない数となっています。

直近のリートIPOの実績

直近のリートIPOの実績を調べてみました。※2019.2.13時点

  • 2019/2/13上場
    エネクス・インフラ投資法人(9286)
    初値売りの損益:-3,700円(-4.0%)
  • 2019/2/13上場
    エスコンジャパンリート投資法人(2971)
    初値売りの損益:-3,800円(-3.8%)
  • 2018/9/27上場
    東京インフラ・エネルギー投資法人(9285)
    初値売りの損益:-4,400円(-4.5%)
  • 2018/9/7上場
    伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493)
    初値売りの損益:-3,700円(-3.6%)
  • 2018/7/27上場
    タカラレーベン不動産投資法人(3492)
    初値売りの損益:-4,000円(-4.2%)
  • 2018/2/15上場
    ザイマックス・リート投資法人投資法人(3488)
    初値売りの損益:-1,000円(-1.0%)
  • 2017/10/30上場
    カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)
    初値売りの損益:-5,000円(-5.0%)
  • 2017/9/14上場
    三菱地所物流リート投資法人(3481)
    初値売りの損益:+14,000円(5.4%)
  • 2017/3/29上場
    日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283)
    初値売りの損益:-3,800円(-4.1%)

やはり、不動産市況が良いわけではないのでリートIPOの初値もよくありません。

リートIPOは当選しやすい

ちなみに、リートIPOは当選しやすいです。

理由としては、株式のIPOと比べて当選数が多いことと、人気がないことが挙げられます。

初めてIPOに当選した!と聞いて確認すると、リートIPOだったという事がよくあります。

IPO当選攻略法でも書いていますが、カンタンに当たるという事は、人気がないんです。


株式投資のIPOは企業の将来性に期待して買いが集まります。
一方、リートIPOの場合は高い利回りで長期的な投資に向いています。

ワンポイント

  • 株式のIPO
    IPOにより爆発力がある。当選確率は低く、宝くじのようなもの。
  • リートのIPO
    不動産市況に影響される。IPOというよりは「PO」に近い当選確率と株価の値動き(当選しやすく株価の変動少ない)。

リートIPOに参加される場合は、直近の実績も確認して参加しましょう。

こちらの記事は、IPO歴14年の運営者が執筆しています。IPOに65回当選。長年の経験と実績による内容です。
株式投資歴は15年。NISAや株主優待など投資全般に詳しいです。