GOの上場はいつ?2026年内の上場を目指す観測があるタクシーアプリ大手
GO株式会社の上場(IPO)が話題になっています。
GO株式会社は、タクシーアプリ「GO」を中心に、法人向け配車管理、交通事故削減支援、デジタル広告、EV充電、ライドシェア支援など、モビリティ領域で幅広い事業を展開している企業です。
2026年4月には、IPOの資金吸収額が約500億~800億円規模で、2026年内の上場を目指して準備していると報じられています。
【2026.2.2追記】
ディー・エヌ・エーが、持分法適用関連会社であるGO株式会社の東京証券取引所への上場申請を公表
【2024.1.5追記】
GO株式会社が株式上場準備の開始を公式発表
現時点では上場承認前ですが、上場申請に加えて資金吸収額の観測まで出ている、かなり具体的なIPOフェーズに入っています。
各証券会社と現金がもらえる庶民のIPO限定の口座開設タイアップ企画を行っています。(タイアップ企画について)
上場前のIPO株を買うには証券会社の口座開設が必要です。口座開設は無料。
今後、上場が期待される「GO株式会社」について確認していきましょう。
目次
GO株式会社とは?
GO株式会社は、「移動で人を幸せに。」をミッションに掲げるモビリティ企業です。
会社概要では、事業内容を「タクシー事業者等に向けた配車システム提供などモビリティ関連事業」としています。
現在のGO株式会社は、かつてのJapanTaxiとDeNAのMOV事業の統合を経て成長してきた会社で、2023年4月に社名を「GO株式会社」へ変更しました。
タクシーアプリ「GO」が主力
GOの主力サービスは、タクシーアプリ「GO」です。
公式サイトでは、約10万台のネットワークを持つNo.1タクシーアプリと案内されており、全国47都道府県へ展開。
2025年7月には累計3,000万ダウンロードを突破しました。
GOアプリは、JapanTaxiアプリとMOVの統合を経て2020年9月に誕生しました。
法人・交通DX・GXへ事業領域を拡大
GO株式会社は、単なるタクシー配車アプリ企業ではありません。
法人向け請求書払いサービス「GO BUSINESS」、交通事故削減支援サービス、タクシー車内デジタルサイネージ、ライドシェア支援、EV充電サービス「GO Charge」などを展開しています。
2026年3月時点で「GO BUSINESS」の累計導入社数は15,000社を突破しました。
2026年3月には、複数拠点のEV充電を活用して需給調整市場に参入すると発表しており、モビリティ×GXの色合いも強まっています。
GO株式会社のIPOが注目される理由
2024年に上場準備開始を公表
GO株式会社は2024年1月5日、株式上場に向けた準備を開始すると公式に発表しました。
発表では、株式上場を通じて多様なステークホルダーから信頼を得ることで、さらなる企業価値向上を目指すとしています。
一方で、同リリースでは上場時期や市場は未定であり、検討の結果として上場しない可能性もあると明記されています。
2026年2月に東証へ上場申請
その後、2026年2月2日にディー・エヌ・エーが、持分法適用関連会社であるGO株式会社が東京証券取引所へ上場申請を行ったと開示しました。
ただし、この段階ではまだ上場承認前であり、今後の審査を経て東京証券取引所から承認を得る必要があります。
2026年4月には資金吸収額の観測も報じられており、あとは承認時期と市況がポイントになります。
事業の成長性は?
GO株式会社の成長性を見るうえで重要なのは、アプリの規模だけではありません。
2023年にはゴールドマン・サックスを割当先とする第三者割当増資で100億円を調達。加えて、三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行との総額40億円のコミットメントライン契約も締結しており、資金調達規模は合計140億円となりました。
また、会社概要の沿革によると、2023年10月にはフィデリティ・インターナショナルや両備グループ、2023年12月にはフリークアウト・ホールディングスからも資金調達を実施しています。
モビリティ事業は先行投資が重くなりやすい一方、GO株式会社は配車アプリ、法人向けサービス、交通DX、GXと複数の収益機会を広げている点が特徴です。
上場時には、単なる「タクシーアプリ会社」ではなく、モビリティ・プラットフォーム企業としてどう評価されるかが見どころになりそうです。
IPOの規模感は?
2026年4月9日のブルームバーグ報道によると、GO株式会社のIPOは、公募・売り出しの合計である資金吸収額を約500億~800億円規模とする方向で調整が進んでいます。
未上場企業の観測記事としてはかなり踏み込んだ内容で、上場時期についても2026年内を目指すとされています。
ただし、資金吸収額や上場時期は現時点で協議中とされており、今後の市況や審査状況によって変更される可能性があります。
仮にこの規模で上場する場合、国内IPOとしては存在感のある案件になります。知名度の高さは追い風ですが、公開株数が多くなる場合は需給面で初値の伸びがやや抑えられる可能性も意識しておきたいところです。
GO株式会社の株(IPO)を購入する方法
GO株式会社の株を購入するには、大きく分けて二通りの方法があります。
- 株式市場に「上場した後」に購入をする
- 株式市場に「上場する前」に購入をする(IPO)
上場後に株を買う
一般的なGO株式会社の株の購入方法で、上場後は証券会社を通じて誰でも購入できます。
GO株式会社は認知度の高いサービスを持つため、上場後も個人投資家の注目を集めやすそうです。
上場前にIPOで購入する
企業が株式市場に新たに上場することを「IPO」といいます。
幹事証券にて抽選や割当により、上場前の株式を購入できます。
IPOは、上場前(公開価格)で購入した株価よりも、上場後にはじめてついた株価(初値)が上がる場合が多いです。
人気が高いIPOほど、買い注文が集まり株価が上昇するので利益額も大きくなります。
GO株式会社は、サービスの知名度、社会インフラ性、上場申請まで進んでいる点から、承認されれば注目IPOの一つになる可能性があります。
一方で、報道ベースでは資金吸収額が数百億円規模とされており、超小型IPOのような強い需給妙味だけで見る案件ではなさそうです。正式承認後は、公開価格だけでなく公募・売出株数や売出比率も確認したいところです。
ワンポイント
上場後でもGO株式会社の株を購入できますが、上場前の株(IPO)の方が、割安に購入できる可能性が高いです。
GO株式会社は、タクシー配車だけでなく法人・交通DX・GXまで広げるモビリティ企業です。
話題性は高い一方、公開価格や需給は承認時の市況や株式条件に左右されます。
そのため、現時点では「必ず人気化する」と断定するより、正式承認後の開示資料を確認しながら判断したい案件です。
IPOが決まるのはいつ?
一般的には上場日の約1ヶ月前にIPOが承認されます。
GO株式会社のIPO(上場)が正式に東京証券取引所に承認されると、IPOの具体的なスケジュールが決まります。
- 上場日
- 仮条件(必要な抽選資金)
- 主幹事証券
2026年4月には資金吸収額約500億~800億円、2026年内上場を目指すとの観測がでています。
上場が決まりましたらIPOスケジュールに掲載します。
IPOの承認やブックビルディングの開始が登録されたメールアドレスに送られてくるIPOのメール通知システムを利用すると、IPOの新規承認後にメールで通知されますので便利です。利用料は無料です。
事前に証券会社の口座開設を
GO株式会社は上場申請まで進んでおり、さらに2026年4月には資金吸収額や上場時期の観測報道も出たため、今後の承認タイミング次第では一気にスケジュールが具体化する可能性があります。
主幹事証券や幹事証券は現時点で未公表ですが、IPOの承認からブックビルディング(抽選申し込み)までの期間はそんなに長くありません。
IPOの承認からブックビルディング開始までは、大体、2週間ほど空くのが一般的ですが、この期間を早めようという動きがあります。
書類の不備があると思わぬ日数がかかるため、早めの口座開設がおすすめです。
証券会社の口座開設は無料です。
主要な証券会社は口座開設を事前にしておきましょう。
事前に口座開設を行っておくと、GO株式会社のIPOだけでなくその他の人気IPOのブックビルディングにも参加できます。
各証券会社と現金がもらえる庶民のIPO限定の口座開設タイアップ企画を行っています。(タイアップ企画について)
上場前のIPO株を買うには証券会社の口座開設が必要です。口座開設は無料。

