青木商店の株(IPO)を購入するには?

青木商店

青木商店のIPO(上場)が噂されています。

青木商店は「フルーツ文化創造企業」として、フルーツギフト、生ジュース、タルトなど さまざまな形でフルーツを提供している企業です。

180店舗あるフルーツバー「果汁工房 果琳(かりん)」は全国各地で店舗を展開しています。

青木商店、18年度までに上場方針。
生ジュース店を全国展開する青木商店(福島県郡山市)の青木信博会長兼社長は13日、2018年度までに株式上場する方針を表明した。
「海外に出るときには日本で信用を持っていることが重要だ」と国際展開に向けた意義を強調した。
同日発表した16年度から3カ年の中期経営計画では、店舗数を15年度末の205から220に増やす目標も明示した。

by 「日本経済新聞 電子版」より(2016.5.13)

各証券会社と現金がもらえる庶民のIPO限定の口座開設タイアップ企画を行っています。(タイアップ企画について
上場前のIPO株を買うには証券会社の口座開設が必要です。口座開設は無料。

青木商店とは?

果汁工房 果琳

青木商店1924年創業のフルーツ専門店です。

「フルーツ文化創造」という とってもオシャレなテーマを掲げてます。

店頭販売だけでなく、インターネットを使って旬な果物の周知拡販や通販なども行っています。
また、フルーツ販売の他にもフルーツバー事業やフルーツタルト&カフェ事業も経営しています。

フルーツバーのキャッチフレーズは「極上フルーツ、搾りたて。」
作り置きをせずに、注文を受けてから作るという理念がとってもステキです。

フルーツタルトも毎朝、自社製造しているそうです。

多種多様にあるフルーツ専門店ですが、青木商店は特に「鮮度」にこだわりを持っていると言えそうです。

フルーツ好きにはたまりませんね!

青木商店の魅力とは?

メロンを追熟させるための「メロンセラー」を独自開発し商標まで持っているとあって、フルーツへの想いは並々ならぬものを感じます。「メロンセラー」という発想もとってもステキです。

冒頭でご紹介した企業テーマ通り、売るだけではない、こだわりのあるサービスも多様に展開しておられます。

  • レシピ公開
  • 食べ方や豆知識の紹介
  • 産地リポート
  • ギフト発送や定期便 など

多様で細やかなサービスを展開していて「美味しいものを、一番美味しいときに、一番美味しい食べ方で」という想いにあふれている企業です。

青木商店は、大規模受注・大量発送のような消費中心のサービスというよりは、フルーツマイスターがフルーツを選ぶところからお手伝いをしてくれて「かゆいところに手が届く」そんな私たち消費者に寄り添ったサービスを提供してくれているところが魅力です。

青木商店の将来性は?

青木商店は「株式公開(IPO)」や「海外出店」を視野に入れており、今後 更なる事業の発展が期待されます。

青木商店、18年度までに上場方針。
生ジュース店を全国展開する青木商店(福島県郡山市)の青木信博会長兼社長は13日、2018年度までに株式上場する方針を表明した。
「海外に出るときには日本で信用を持っていることが重要だ」と国際展開に向けた意義を強調した。
同日発表した16年度から3カ年の中期経営計画では、店舗数を15年度末の205から220に増やす目標も明示した。

by 「日本経済新聞 電子版」より(2016.5.13)

出店数も増やす計画で、上記のとおり まずは国内での信用を強化されるようです。

近年、物消費より事消費が重要視される様になりました。

そして、デリケートなフルーツは普段食べられるものも 住んでいる地域でかたよりがちです。

なので、そんなフルーツ一つ選ぶにもいろいろな想いをめぐらせ、 いつもは食べられない珍しいフルーツを久しぶりに家族みんなでテーブルを囲んで食べてみる なんていう事もいいのかもしれません。

まさに「文化創造」ですよね。

心の健康、体の健康、思い出も一緒にお届けしてくれる、こんなステキな企業さんの今後には期待大ですね!

株主優待の発行に期待

事業内容的に株主優待の発行も期待ができます。

フルーツバー「果汁工房 果琳)」は 全国各地のデパートなどに入っている事から、店舗で利用できる「割引優待券」の発行などが期待できます。歩き疲れた際に飲むフルーツジュースって美味しいんですよね・・・。

青木商店の株(IPO)を購入する方法

青木商店の株を購入するには大きく分けて二通りの方法があります。

  1. 株式市場に「上場した後」に購入をする
  2. 株式市場に「上場する前」に購入をする(IPO)

上場後に株を買う

一般的な青木商店の株の購入方法で、上場後は証券会社を通じて誰でも購入できます。

2017年~2018年に上場が予定されていましたが、実現しませんでした。

上場前に購入する(IPO)

企業が株式市場に新たに上場することを「IPO」といいます。

IPOとは?

幹事証券にて抽選や割当により、上場前の株式を購入できます。

IPOは、上場前(公開価格)で購入した株価よりも、上場後にはじめてついた株価(初値)が上がる場合が多いです。

人気が高いIPOほど、買い注文が集まり株価が上昇するので利益額も大きくなります。

人気IPOは公開価格で購入し、初値で売却するだけで利益を得られる可能性が高いです。

IPOが決まるのはいつ?

一般的には上場日の約1ヶ月前にIPOが承認されます。

青木商店のIPO(上場)が正式に東京証券取引所に承認されると、IPOの具体的なスケジュールが決まります。

  • 上場日
  • 仮条件(必要な抽選資金)
  • 主幹事証券

庶民のIPOでは、上場決定後に青木商店のIPOの期待度を五段階で評価し予想利益を掲載します。

メール通知システム

上場が決まりましたらIPOスケジュールに掲載します。

IPOの承認やブックビルディングの開始が登録されたメールアドレスに送られてくるIPOのメール通知システムを利用すると、IPOの新規承認後にメールで通知されますので便利です。利用料は無料です。


事前に証券会社の口座開設を

青木商店のIPOはまだ「噂」の段階です。

このページにて、青木商店に関するIPO(上場)のニュースがありましたら、追記していきます。

IPOの承認からブックビルディング(抽選参加)までの期間は、約2週間です。

証券会社の口座開設は、ネット経由だと早くて翌日~3日。
ただし、書類の不備があると思わぬ日数がかかるため、早めの口座開設がおすすめです。

事前に口座開設を行っておくと、青木商店のIPOだけでなく その他の人気IPOのブックビルディングにも参加できます。

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