上場が期待されるガッツジャパンとは?

ガッツジャパンは、24時間 2,000円~の格安レンタカーガッツレンタカーと、介護レンタカーさくらのサービスを展開している企業です。
2020年6月に会長がTV出演され、IPOの準備段階に入っているとコメントされました。
郊外を中心に店舗数を伸ばし、上場が期待される「ガッツジャパン」について確認していきましょう。
目次
ガッツレンタカーとは?
ガッツジャパンの主力事業である、ガッツレンタカーの紹介です。
1日2,000円~という格安のレンタカー料金にて、店舗数が急増!
(2015年に1店舗、2018年に104店舗、2020年3月に200店舗を突破。)
格安料金を実現するための特徴はこちら。
- 軽自動車だけをレンタル。
- 数年前の型落ち品やマイナー色で人気のない車種を仕入れ。
- 軽自動車のみなので駐車スペースを活用可能。
2020年6月から、軽自動車のキャンピングカーのレンタルも開始。
軽自動車のキャンピングカーは売れていると耳にしたことがあり、こちらのレンタルサービスも人気化するかもしれません。
ガッツという単語を聞けば、ガッツ石松さんを思い浮かべますが、あながち間違えてはいません(笑)
広告塔としてガッツ石松さんを採用しています。
IPOの可能性はあるのか?
2020年6月に「がっちりマンデー」に会長がTV出演し、上場の準備段階にはいっているとコメントされました。
コロナ禍の影響により多少の影響はありそうですが、近いうちに上場するのは間違いなさそうです。
ガッツレンタカーの株(IPO)を購入する方法
ガッツレンタカーの株を購入するには、大きく分けて二通りの方法があります。
- 株式市場に「上場した後」に購入をする
- 株式市場に「上場する前」に購入をする(IPO)
上場後に株を買う
一般的なガッツレンタカーの株の購入方法で、上場後は証券会社から誰でも購入できます。
上場前に購入する(IPO)

企業が株式市場に新たに上場することを「IPO」といいます。
幹事証券にて抽選や割当により、上場前の株式を購入できます。
IPOは、上場前(公開価格)で購入した株価よりも、上場後にはじめてついた株価(初値)が上がる場合が多いです。
人気が高いIPOほど、買い注文が集まり株価が上昇するので利益額も大きくなります。
レンタカーという事業内容はIPOで人気のある事業内容ではありませんが、店舗数の伸びを考えると、業績に期待ができます。
IPOが承認されると業績などが詳しく分かりますので、カブスルが五段階でIPOを評価したいと思います。
IPOが決まるのはいつ?
一般的には上場日の約1ヶ月前にIPOが承認されます。
ガッツレンタカーのIPO(上場)が正式に東京証券取引所に承認されると、IPOの具体的なスケジュールが決まります。
- 上場日
- 仮条件(必要な抽選資金)
- 主幹事証券
庶民のIPOでは、上場決定後にガッツレンタカーのIPOの期待度を五段階で評価し予想利益を掲載します。

上場が決まりましたらIPOスケジュールに掲載します。
IPOの承認やブックビルディングの開始が登録されたメールアドレスに送られてくるIPOのメール通知システムを利用すると、IPOの新規承認後にメールで通知されますので便利です。利用料は無料です。
事前に証券会社の口座開設を
ガッツレンタカーのIPOはまだ「噂」の段階です。
このページにて、ガッツレンタカーに関するIPO(上場)のニュースがありましたら、追記していきます。
IPOの承認からブックビルディング開始までは、大体、2週間ほど空くのが一般的ですが、この期間を早めようという動きがあります。
書類の不備があると思わぬ日数がかかるため、早めの口座開設がおすすめです。
証券会社の口座開設は無料です。
主要な証券会社は口座開設を事前にしておきましょう。
事前に口座開設を行っておくと、ガッツレンタカーのIPOだけでなく その他の人気IPOのブックビルディングにも参加できます。
各証券会社と現金がもらえる庶民のIPO限定の口座開設タイアップ企画を行っています。(タイアップ企画について)
上場前のIPO株を買うには証券会社の口座開設が必要です。口座開設は無料。