IPOで証券会社の信用口座は開設しておいた方が良い?

IPOで証券会社の信用口座は開設しておいた方が良い?

Q 質問

証券会社の信用口座は開設しておいた方がよいのでしょうか?
それとも特に気にしなくてもよいのでしょうか。

A 回答

信用取引の口座は一緒に開設しないで良いです。

また、後からでも口座開設できますので、おっしゃる通り気にされなくて大丈夫です。

信用取引とは?

信用取引とは、証券会社から「投資資金」や「株式」を借りて、投資をする方法です。

ワンポイント

信用取引については 株式サイト「カブスル」にて詳しく説明しています。

信用取引の基本的な仕組みは上記でご確認ください。

当サイトはIPOに特化したサイトですので、IPOになぞらえて説明すると、

  • IPOの「信用買い」
    証券会社から「投資資金を借りて」自己資金の最大3倍の購入が可能になります。
    ⇒ 証券会社により、上場日初日からIPOの信用買いが可能。
  • IPOの「信用売り」
    証券会社から「株式を借りて」売り注文を行います。
    ⇒ 貸出株の調達ができ次第 信用売りが可能。証券会社により異なる。

いずれも証券会社や「投資資金」や「株式」を借りて取引を行いますので、借りる際の金利などが発生します。

また、信用取引は手元にないもの(最大3倍の投資資金や持っていない株式)を利用して取引を行います。

得られるリターンは大きくなりますが、損失のリスクも大きくなる「ハイリスク・ハイリターン」の投資法です。

合わせて、IPOは上場直後の値動きは非常に激しくなります。

また、その値動きを利用して利ザヤ(売買の差額の利益)を得るプロ投資家も多いので、そういった技術や経験がない初心者はカモにされやすいです。

間違って一緒に口座開設したんだけど?

総合口座と一緒に口座開設する際はチェックだけでカンタンに口座開設できます。

良く分からず、信用取引の口座を開設しても利用しなければよいだけなので、気にされなくて大丈夫かと思います。信用取引口座を開設していて、何か手数料が発生することなどはありません。

また、信用取引口座だけの解約も可能ですので、気になる方は解約されてもよいと思います。

こちらの記事は、IPO歴14年の運営者が執筆しています。IPOに63回当選。長年の経験と実績による内容です。
株式投資歴は15年。NISAや株主優待など投資全般に詳しいです。