SMBC日興証券のIPO申込み方法。やり方とポイントの紹介

SMBC日興証券のIPOの申し込み方法です。

はじめは申込に数分~十数分かかると思いますが、慣れてしまえば早いです。

カブスルは30秒くらいで完了します。

SMBC日興証券のIPOは、ネット分は平等抽選を採用しています。
資金の大小に関係なく、運しだいでIPOに当選します。カブスルのIPO当選回数も多い証券会社です。

抽選資金の確認 抽選資金の重複
申込時に拘束 不可
重複不可

SMBC日興証券でIPO株に申込みする方法

SMBC日興証券でIPO株に申込みする方法です。

SMBC日興証券ではIPO株の申込時に抽選資金が必要になりますので、抽選資金分をあらかじめ証券会社に入金しておいてください。

即時入金サービスでは手数料が発生しません

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需要申告(新規公開株式)をクリック

新規公開株の需要申告をクリックします。

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対象銘柄の「需要申告 受付中」をクリック

SMBC日興証券で取り扱っているIPOの一覧が表示されます。

対象銘柄の「需要申告 受付中」をクリック

需要申告期間のIPOは「需要申告 受付中」のボタンがありますので、ボタンをクリックします。

注意事項を確認し、「次へ」をクリック

注意事項を確認します。

注意事項を確認し、「次へ」をクリック

確認したら「同意にチェック」を入れて「次へ」を押します。

申し込み条件を入力

IPOの申し込み条件を入力していきます。

申し込み条件を入力

ワンポイント

  • 申告数量
    最低数量の100株でOKです。
    SMBC日興証券は「平等抽選」を採用しています。
    100株申し込もうが500株申し込もうが当選確率は一緒です。
    資金が拘束されますので、最低数量でよいかと思います。
  • 申告価格
    仮条件の上限価格を選択しましょう。抽選対象外になることがありません。

申し込み内容を確認してIPOに申し込みましょう。

参考までに

2023年10月から公開価格決定のプロセスが変更となり、仮条件の範囲を超えて公開価格および株式数が決定される可能性があります。 (仮条件の下限×80%~仮条件の上限×120%)

これに伴い、SMBC日興証券では申告価格が「仮条件の下限価格~仮条件の上限価格×120%」で表示されています。

ややこしいのですが、人気が非常に高いIPOでない限りは仮条件の上限価格で公開価格が決まると思われます。SMBC日興証券では抽選資金が拘束されますので、資金を節約されたい方は下記のように申し込むのがおススメです。

  • どうしても当選を狙いたいIPO
    → 申告価格の上限で需要申告!(仮条件の上限価格×120%)
  • そこそこ当選を狙っているIPO
    → 仮条件の上限価格で需要申告!(資金拘束を抑える為)

SMBC日興証券のIPOの申込に関する質問集

SMBC日興証券のIPO申込に関するよくある質問をこちらにまとめました。

抽選資金は必要ですか?

はい。IPOの申込み時に申し込み分の買付余力が拘束されます。
足りない場合、抽選に参加することができません。

申込みは100株で良いですか?

ネット分は平等抽選を採用していますので100株の申込で充分です。
200株以上申し込む場合、その分の抽選資金が拘束されます。

IPO株の当選後に、購入を辞退するとペナルティはありますか?

SMBC日興証券では当選辞退によるペナルティがあります。

  • 一ヵ月間、新たにIPOの需要申告ができない
  • 抽選前の他IPOへの申し込みは、すべて無効になる
    (当選して購入申し込みを終えたものは取消しされません)

ペナルティに関する詳しい説明は下記の記事にてどうぞ。

SMBC日興証券でIPOに当たらないのですが・・

ネット申込分は平等抽選を採用していますので、当選は運しだいとなります。
参考までにカブスルはこれまでに19回当選しています。


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