GMOコインの上場(IPO)はいつ?東証上場に向けた準備を開始
GMOコインは、暗号資産交換業を展開するGMOインターネットグループの連結子会社です。
2026年2月、親会社の開示資料で東京証券取引所への株式上場に向けた準備を進める方針が公表されました。
暗号資産業界は制度整備やETF、税制改正の議論などを背景に市場の裾野拡大が期待される一方、セキュリティーやマネロン対策など高い信頼性も求められる分野です。
【2026.2.4追記】
GMOインターネットグループが、GMOコインについて東証上場に向けた準備開始を公表
今後、上場が期待される「GMOコイン」とは、どんな会社なのか確認していきましょう。
目次
GMOコインとは?
GMOコインは、暗号資産の販売所・取引所、レバレッジ取引、ステーキング、貸暗号資産、外貨建て取引などを展開する暗号資産交換業者です。
ビットコインなどの売買サービスだけでなく、暗号資産を運用するサービスや、APIなど取引インフラ面も備えているのが特徴です。
暗号資産の売買だけではないサービス群
GMOコインでは、販売所・取引所のほか、積立、レンディング、ステーキング、つみたて暗号資産など複数のサービスを展開しています。
暗号資産市場は価格変動の影響を受けやすい一方、顧客基盤を拡大できれば、売買手数料やスプレッド収益だけでなく周辺サービスの収益機会も広がります。
GMOインターネットグループ内での位置づけ
GMOコインは、GMOインターネットグループの暗号資産交換事業を担う子会社です。親会社は東証プライム上場のGMOインターネットグループ(9449)です。
グループの開示では、GMOコインの上場によって資金調達力の強化・多様化を図る方針が示されています。
GMOコインの上場観測
2026年2月4日、GMOインターネットグループは、GMOコインについて東京証券取引所への株式上場に向けた準備を進めていくと公表しました。
暗号資産ETFの解禁や税制改正の進展、暗号資産の「金融商品」としての位置づけの明確化などを業界環境の変化として挙げており、そのなかでGMOコインは「健全で開かれた暗号資産関連市場のリーディングカンパニー」を目指すとしています。
現時点では、東証による正式承認や具体的な上場時期までは確認できていません。したがって、現在は上場準備段階として見るのが自然です。
暗号資産業界の追い風と注意点
暗号資産業界は、制度整備や金融商品の拡充が進めば市場拡大の余地があります。
一方で、相場変動の大きさ、サイバーセキュリティー、マネー・ローンダリング対策の高度化など、他業種以上に信頼性が問われます。
そのため、GMOコインの上場が実現した場合、単なるテーマ性だけでなく、顧客基盤・収益の安定性・内部管理体制が評価のポイントになりそうです。
GMOコインの株(IPO)を購入する方法
GMOコインの株を購入するには、大きく分けて二通りの方法があります。
- 株式市場に「上場した後」に購入をする
- 株式市場に「上場する前」に購入をする(IPO)
上場後に株を買う
一般的なGMOコインの株の購入方法で、上場後は証券会社を通じて誰でも購入できます。
上場前にIPOで購入する
企業が株式市場に新たに上場することを「IPO」といいます。
幹事証券にて抽選や割当により、上場前の株式を購入できます。
IPOは、上場前(公開価格)で購入した株価よりも、上場後にはじめてついた株価(初値)が上がる場合が多いです。
人気が高いIPOほど、買い注文が集まり株価が上昇するので利益額も大きくなります。
GMOコインは暗号資産というテーマ性の高い分野に属しており、上場が実現すれば注目を集める可能性があります。
ワンポイント
上場後でもGMOコインの株を購入できますが、上場前の株(IPO)の方が、割安に購入できる可能性があります。
ただし、暗号資産交換業は相場環境や規制の影響を受けやすいため、テーマ性だけでなく業績や開示内容もあわせて見たいところです。
IPOが決まるのはいつ?
一般的には上場日の約1ヶ月前にIPOが承認されます。
GMOコインのIPO(上場)が正式に東京証券取引所に承認されると、IPOの具体的なスケジュールが決まります。
- 上場日
- 仮条件(必要な抽選資金)
- 主幹事証券
庶民のIPOでは、上場決定後にGMOコインのIPOの期待度を五段階で評価し予想利益を掲載します。
上場が決まりましたらIPOスケジュールに掲載します。
IPOの承認やブックビルディングの開始が登録されたメールアドレスに送られてくるIPOのメール通知システムを利用すると、IPOの新規承認後にメールで通知されますので便利です。利用料は無料です。
事前に証券会社の口座開設を
2026年2月時点で、GMOコインは東証上場に向けた準備開始を公表しています。
ただし、現時点では東証による正式承認や具体的な上場日程は確認できません。続報がありましたら、ページに追記していきます。
主幹事証券や幹事証券はまだ未定ですが、IPOの承認からブックビルディング(抽選申し込み)までの期間はそんなに長くありません。
IPOの承認からブックビルディング開始までは、大体、2週間ほど空くのが一般的ですが、この期間を早めようという動きがあります。
書類の不備があると思わぬ日数がかかるため、早めの口座開設がおすすめです。
証券会社の口座開設は無料です。
主要な証券会社は口座開設を事前にしておきましょう。
事前に口座開設を行っておくと、GMOコインのIPOだけでなく その他の人気IPOのブックビルディングにも参加できます。
各証券会社と現金がもらえる庶民のIPO限定の口座開設タイアップ企画を行っています。(タイアップ企画について)
上場前のIPO株を買うには証券会社の口座開設が必要です。口座開設は無料。

