SBIネオトレード証券の口座開設のやり方

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パソコンから口座開設を行う方法を紹介します。

信用取引口座の同時申込

信用取引口座を利用する予定がない、または信用取引口座についてよく分からない方は、「申し込まない」にチェックをいれましょう。

必要になれば、あとから口座開設できます。

CFD取引口座の同時申込

CFD取引口座を利用する予定がない、またはCFD取引口座についてよく分からない方は、「申し込まない」にチェックをいれましょう。

必要になれば、あとから口座開設できます。

外国PEPsのご確認

外国PEPsとは、外国の政府等において重要な地位を占める者（外国の国家元首等）とその地位にあった者、それらの家族等を指します。

ほとんどの方は該当しないと思いますので「該当しません」を選択することになると思います。

証券外務員登録、特定投資家（適格機関投資家含む）

文言にある1～3にあたるかチェックしましょう。
大抵の方は「該当しません」になるかと思います。

特定投資家とは、いわばプロの投資家のことです。
該当している方はご自身で把握しているので、この言葉を知らなければ該当していないということです。

内部者登録

内部者登録は「インサイダー取引」という不正取引を未然に防止する為に記入します。

ご自身や世帯主が上場会社にお勤めでない場合、「内部者に該当しない」を選んでください。

該当する場合、上場会社の社名や4桁の証券コードを記載する必要があります。
証券コードの調べ方は下記の記事を参考にしてください。

国内株式の手数料プラン

SBIネオトレード証券は、2つの手数料プランから選択できます。

「定額プラン」は1日の約定代金合計額が100万円以下の場合、手数料が無料です。
IPO投資がメインであれば、定額プランがおすすめです。

納税方法（特定口座の選択）

口座開設時に悩むのが、「特定口座 源泉徴収あり/なし」と「一般口座」の選択です。

初心者の方は、特定口座 源泉徴収あり（原則、確定申告が不要）をお勧めします。

記入項目で一番悩むのが、「特定口座 源泉徴収あり/なし」と「一般口座」の選択です。

「特定口座/源泉徴収あり」を、簡単に説明すると原則として確定申告をする必要がありません。

源泉徴収とは税金の天引きのことで、株式投資による税金を証券会社が天引きします。
参考までに、8割以上の方が「特定口座、源泉徴収あり」を選択しています。

お取引関連情報のご入力

金融資産や年収など、アンケート的なものになりますので、ご自身に合うものを選択してください。

現物型投資と積極型投資は、「現物型投資」を選択しておくといいかと思います。

お申込内容の確認

最後に申込内容を確認して、「お申込内容の確認」のボタンをクリックします。

Youtubeで口座開設の流れをざっくり紹介

YoutubeでSBIネオトレード証券の口座開設の流れをざっくりと紹介しています。
全体のイメージを掴みたい方はこちらをご確認ください。