SMBC日興証券の主幹事IPO（2018年）
SMBC日興証券は、IPOの当選数が多い主幹事になる機会が多い証券会社です。
グループの三井住友銀行と連携。パークシャテクノロジーや、HEROZなどAI開発企業を発掘。
宇宙ベンチャーのispaceやQPS研究所など新規性のあるIPOも取扱い。
SMBC日興証券の主幹事IPO一覧（2018年）
SMBC日興証券の主幹事IPOの一覧です。
2018年は20社の主幹事となっています。
企業名
騰落率（倍率）
初値売り損益
2.19％（1.02倍）
7,000円
33.03％（1.33倍）
43,600円
-2.47％（0.98倍）
-3,700円
276.34％（3.76倍）
1,028,000円
53.23％（1.53倍）
140,000円
-4.8％（0.95倍）
-6,000円
42.9％（1.43倍）
59,200円
157.81％（2.58倍）
202,000円
112.99％（2.13倍）
261,000円
71.85％（1.72倍）
29,100円
-3.78％（0.96倍）
-5,900円
100.26％（2.00倍）
77,200円
149.19％（2.49倍）
277,500円
242.49％（3.42倍）
1,050,000円
988.89％（10.89倍）
4,450,000円
167.94％（2.68倍）
285,500円
127.43％（2.27倍）
133,800円
24.24％（1.24倍）
80,000円
56.62％（1.57倍）
132,500円
331.11％（4.31倍）
745,000円
SMBC日興証券の幹事証券の実績（2018年）
SMBC日興証券の2018年の幹事証券の実績です。
幹事数
66社
（全体の73％）
主幹事
20社
引受幹事
初値売り損益
平均金額
平均金額
272,577円
騰落率
128％
2018年の主幹事数ランキング
2018年のIPOのうち、主幹事数が多い順に掲載しています。
| 証券会社 | 主幹事数 | 初値 > 公募価格 | 騰落率 | 初値売りによる 平均損益 |
|---|---|---|---|---|
| 野村證券 | 23社 （全体の26％） | 20社（87％） | 74.39％ | 132,461円 |
| みずほ証券 | 22社 （全体の24％） | 18社（82％） | 89.14％ | 216,191円 |
| SMBC日興証券 | 20社 （全体の22％） | 17社（85％） | 210.66％ | 449,290円 |
| 大和証券 | 12社 （全体の13％） | 9社（75％） | 59.84％ | 98,083円 |
| SBI証券 | 11社 （全体の12％） | 10社（91％） | 116.65％ | 285,255円 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 6社 （全体の7％） | 4社（67％） | 44.28％ | 93,717円 |
| 岡三証券 | 1社 （全体の1％） | 1社（100％） | 133.25％ | 266,500円 |
| 東海東京証券 | 1社 （全体の1％） | 1社（100％） | 19.69％ | 38,000円 |
| いちよし証券 | 1社 （全体の1％） | 1社（100％） | 98.44％ | 315,000円 |
2018年の各証券会社の幹事数
2018年に上場を果たしたIPOは90社。
主な証券会社の幹事数一覧です。
| 証券会社 | 幹事数計 （委託含む） |
主幹事 | 引受幹事 （委託含む） |
初値売りによる 平均損益 |
|---|---|---|---|---|
|
平等抽選 マネックス証券
|
50社 （全体の56％） | 0社 | 50社 | 334,176円 |
|
主幹事が多い SMBC日興証券
|
66社 （全体の73％） | 20社 | 46社 | 272,577円 |
|
抽選資金不要 松井証券
|
9社 （全体の10％） | 0社 | 9社 | 115,767円 |
|
2千円もらえる SBI証券
|
86社 （全体の96％） | 11社 | 75社 | 244,656円 |
|
抽選資金不要 SBIネオトレード証券
|
4社 （全体の4％） | 0社 | 4社 | 528,750円 |
|
抽選資金不要 岡三オンライン
|
47社 （全体の52％） | 0社 | 47社 | 287,664円 |
| 岡三証券 | 47社 （全体の52％） | 1社 | 46社 | 306,089円 |
| 楽天証券 | 11社 （全体の12％） | 0社 | 11社 | 65,300円 |
| auカブコム証券 | 23社 （全体の26％） | 0社 | 23社 | 254,457円 |
| 岩井コスモ証券 | 34社 （全体の38％） | 0社 | 34社 | 320,300円 |
| みずほ証券 | 70社 （全体の78％） | 22社 | 48社 | 268,969円 |
| 大和証券 | 31社 （全体の34％） | 12社 | 19社 | 325,655円 |
| 野村證券 | 37社 （全体の41％） | 23社 | 14社 | 134,535円 |
|
1株から申込みできる PayPay証券
|
1社 （全体の1％） | 0社 | 1社 | -3,700円 |
| GMOクリック証券 | 1社 （全体の1％） | 0社 | 1社 | 404,000円 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 23社 （全体の26％） | 6社 | 17社 | 254,457円 |
| 東海東京証券 | 20社 （全体の22％） | 1社 | 19社 | 144,565円 |
| 東洋証券 | 14社 （全体の16％） | 0社 | 14社 | 323,207円 |
|
重複申込不可 いちよし証券
|
30社 （全体の33％） | 1社 | 29社 | 330,227円 |
|
重複申込不可 むさし証券
|
12社 （全体の13％） | 0社 | 12社 | 210,217円 |
参考記事
- IPOにおすすめの証券会社
IPOの当選回数が多い証券会社や、資金不要の証券会社などの紹介。 - IPOの当選確率を上げる方法
IPO当選のコツを抑えて参加。 - IPOは資金不要の証券会社で気軽に参加しよう
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